週刊たてきコラム 04/7/20 デブすぎてパンツ見えないジャン
  いつも混んでいる地下鉄にたまたま座れた。そして、対面の席にはピンク色のスーツを着た女性が寝ていた。
しかも、脚をおっぴろげて。らっき〜〜と思って、スカートの中を見ようと思ったら、モモのあたりがすごい肉襦袢になっていて、何も見えなかった。下半身デブすぎっていうか、着やせしすぎっていうか、なんていうか、とにかく哀愁。これならどんなに短いスカートでも無敵やね。ほんと困ったもんだ。
週刊たてきコラム 04/7/5 最近の茶、雑草多すぎ
 最近、サントリーの「伊右衛門」という茶が人気だが、確かにこの手の茶の中ではうまい。ただ、飲み比べてみると「お〜いお茶」の方がお茶っぽい様な気もする。っていうか、最近の他の茶が不味すぎ。十六茶とか、やたら茶葉の種類が多いのを自慢するような頭の悪い茶にしばらく踊らされていたが、ここに来て一気に馬脚が現れたと言っても良いんじゃないだろうか。
 だいたい、「タンポポ」とか「ササ」とか雑草を混ぜるなっちゅうの。「レタス」とかさ、馬鹿かって。だれもそんな茶は飲みたくないんだよ!商品開発している奴はいったい何考えているんだよ!
週刊たてきコラム 04/6/5 まぁ、でも所詮は人妻だからダメだよな
 李松静という素晴らしい贈り物が来たとはいうものの・・・・所詮は単なる人の妻。芸人でもないしモデルでもないし、テレビに露出することもない。やっぱ、これじゃぁアイドルの替わりにはならん。2ヶ月ぶりに「天花」を見たが、とってもつまらない。恵麻ちゃんはちょっとは様になってきたようだ、お顔も良い感じ。恵麻ちゃんに戻りたい気もするんだが、一度離れた心はなかなか元には戻らない・・・・困ったなぁ。いったいどうすればいいのやら・・・ネトアでも検索してみるですかね。でも、ロクなのがいないからなぁ。はぁ。
週刊たてきコラム 04/4/5 空虚な心の隙間に韓国から天使光臨
 恵麻ちゃんのあまりのコケっぷりに放心状態のたてき。落差激しすぎ。ナイアガラの滝どころじゃないよ。エベレストから日本海溝の底どころでもない。ソユーズから東京湾ぐらいまでの落差を飛び降りて、途中で大気との摩擦で燃え尽きたような気分だ。
 そんな空虚な心にずばり剛速球をねじ込んできたのは韓国からの贈り物、その名も「李松静(イ・ソンジュン)」だ。21歳大学生。惜しくも惜しくも既婚。まぁ、しかし、この際、既婚でもいいさ、あ〜いいさ。だれやねん、それって?韓国といえば「冬のソナタ」。でも、李松静は冬のソナタとは関係ないよ。韓国のホームラン王で今年ロッテマリーンズに入団したイ・スンヨプの嫁さんだ!もう、美人すぎ、なにこれ、あんた人間じゃないでしょ?と思わず問いかけたくなるような驚きの顔立ち&スタイル。こりゃすごい。イエローキャブ全員と1年間おつきあいできる権利をゲットしたとしても、李松静1人と1日おつきあいする権利と交換するね。そう思わせるに十分な逸材登場だ!
週刊たてきコラム 04/4/1 藤沢恵麻、一瞬で終了
 大いなる期待をかけていた新アイドル候補の藤沢恵麻。恵麻ちゃんの美しいお顔と笑顔にゾッコンラブ(byシブガキ隊)だった昨日までのたてき。仲間由紀恵を大幅に上回る恵麻ちゃんの天使のお顔。
 しか〜〜し甘かった。待望の新ドラマ「天花」がスタート。これで毎日恵麻ちゃんが見られるよ〜〜と感涙したのもつかの間、画面に出てきた恵麻ちゃんに絶句。写真と違いすぎるよ〜〜〜、わ〜〜ん、こんなの恵麻ちゃんじゃないよ〜〜(-_-) こんなにイマイチだったなんて。それに何じゃこの演技は〜〜〜下手すぎるよ、見てられないよ、痛々しすぎる。これじゃ学芸会じゃないか、わ〜〜ん。あ〜〜ん、おれの青春を返してくれよ、あ〜〜、トホホ。
週刊たてきコラム 03/12/31 アイドル完全不在状態に・・・・
 今年一番期待していた「いとうあいこ」が伸び悩んでしまった。当初、良い感じで爆竜チェンジしてくれたものの、その後の演技や表情に改善が見られず、将来性と荒削りさが魅力だったが、期待はずれに終わってしまった。ほんとに残念である。
 保田のモー娘。脱退という悲しみを乗り越え、その寂しさも消えぬうちに今度はなっちの脱退発表である。どうせぇっていうのだ。ある意味さまよえるモーヲタに対するつんくの最後通告とも言え、これでたてきもモー娘。には完全に決別できる。
 ついに意中のアイドルが不在という異常事態になってしまった。悲しすぎる。しかし、一筋の光明は見えている。次期朝ドラの主役に決まった藤沢恵麻ちゃんである。格別にかわいい子で一目見て気に入ってしまった。朝ドラだから毎日見れるし、それまではアイドル不在も我慢しようじゃないか。
週刊たてきコラム 03/10/5 たてき、嶋大輔を見に行く
 江戸川区にあるイトーヨーカドーに子供を連れて遊びに行った。そしたら嶋大輔ライブがあるというではないか。つっぱることが男の〜〜〜というあの曲が頭の中を回り続ける状態で30分ほど登場を待つ。定刻になると手際よい進行にのって嶋大輔登場。でかい。身長183センチ+ブーツ+リーゼントで203センチなそうな。ふ〜ん。20年ぶりのレコーディングはどうでしたか?とか司会者に聞かれていたけど「超獣戦隊ライブマン」で主役&主題歌を歌っていたのは無視か?14年前の話だが・・・アイドル→ヒーローの転進は「オードリー」の長嶋一茂を思い出させる。それにしてもトークショーは盛り下がっていたなぁ。まぁ、いまさら嶋大輔に聞きたいことなんかないよね。歌も盛り上がりに欠けたし。やっぱ、過去の人かなぁ。
週刊たてきコラム 03/8/3 たてき、ベッカムと運命の遭遇
 成田空港にベッカムを見に行ってきました。かっこよすぎ。すごいわ。実物を見て一発でとりこになってしまった。
その感動のレポートは長文なので別のページでどうぞ→ここ押せワンワン
 ちなみにこの文章は2ch向け。無記名掲示板の向こう側でネタを作って出しているのは案外たてきみたいな人間なんだよね。
週刊たてきコラム 03/7/19 過去・現在・未来についての考察
 過去・現在・未来のうち一番大切なのはどれだろうか?たてきは現在だと思う。現在が良くないと未来は考えられないし、未来のために現在を犠牲にするのは良くないような気がするからだ。しかし、今さえよければ良いというわけではないので、少なくとも近未来に起こりうる現象と、将来確実に起こること(老化とか)は念頭におく必要はある。
 中には未来の方が大事だという人もいるだろう。それはそれで見識だと思うので良いと思う。

 では、過去とはいったいどういう存在なんだろうか?過去があるから現在があるわけだが・・・。知識とか経験は現在に活かさないと意味がないし、活きているならそれは現在のカテゴリーに区分される。では、思い出はどうなんだろうか。昔、永久保存とか言って大事にしまっておいたモノ達が今見るとただのゴミ。すごい虚しい気分になった。思い出は作るモノであって振り返るモノではないんだな。過去は懐かしい故郷であって身近に必要なモノではないんだ。
週刊たてきコラム 03/5/6 34歳は人生の曲がり角?
 たてきは34歳なわけだが、この年齢は微妙である。色々な求人情報など見ていると35歳までというのが多い。何か違う仕事をするとして34歳なら転進してもギリギリセーフかなって気がするが38歳からならば本人は良くても周りから見れば少しキツイ面があるのは否めない。
 プロ野球選手は34歳ともなればすでに一時代を築いており引退も視野に入れる時期だ。事実引退して第二の人生を歩む人も多い。中学生ぐらいから野球一筋で20年ぐらいやってきて、他の分野へ移るのは、それがコーチであれ野球解説者であれ大いに不安であろう。しかし、成功している人はいくらでもる。
 たてきも中学生の頃には自分は将来物作り、特に研究をやりたいとはっきり自覚していた。それなりの学校に行って就職もして念願かなったわけだが、研究者としては自分で言うのもなんだがまぁまぁ成功した方だと思う。成果も出しているし知識も豊富だし。でも、この先はどうかというと下り坂になりそうな気がする。昔に比べてモチベーションが下がっているのが自分でもわかるからだ。
 ところが家族のこと、家のこと、老いが目立ち始めた親のことなどなど考えると動かないのがベストである。特に親のことは心配だ。孫に会うのを最大の楽しみにして生きているし、その機会を大幅に奪うことにもなりかねないのは心が痛む。それに有形無形に援助してもらっているのも見逃せない。
 それらの葛藤をドカッと打ち破るべきか自分を犠牲にするべきか・・・・それが男34歳ってもんなんだろう。
週刊たてきコラム 03/4/20 加藤大治郎追悼
 オートバイレースの最高峰で戦っていた加藤が開幕戦で大転倒したのは4/6。危険な状態のまま治療を受け続けたが、今日他界した。享年26歳。事故の10日前に2人目の子供が生まれ、開幕戦のレース後に自ら名前を付ける予定だったという。今年は最高のマシンを得てチャンピオン候補にあげられ、実力人気共に絶頂を迎えるはずだった。それなのに・・・一瞬にして全てが暗転してしまった。好事魔多しとは言うがあまりにも好事が重なりすぎたのだろうか。これが人の運命だというならあまりにも過酷すぎる。
 加藤は世界でも特別な存在であった。私はヤマハ系のライダーを応援しているのでホンダ系の加藤はどちらかというと選手としてはあまり好きではなかった。しかし、ライダーとしての才能はずば抜けていて日本人歴代最高の選手であったことは疑う余地もない。とにかく今は悲しい。こんなことがあって良いのだろうか・・・ひどすぎる。
週刊たてきコラム 03/3/26 天から見たフランスとアメリカとイラクの関係
 とうとう戦争になっちゃたね。なった限りは仕方がない。最小限の被害で早く終わって欲しいと願うしかない。
フランスはアメリカに対して強硬に開戦反対したわけだが、査察の有効性といってもそれはアメリカの強力な軍事的圧力があったからこそであり、フランスの制止があったからイラクも戦争にならないことを期待して武器の廃棄に応じたのだろう。それがなければ武器の廃棄なんて進まなかっただろう。また、北朝鮮のように孤立していればイラクは応じる必要もないが国際世論を気にしたんだろう。結局戦争が始まってしまったので、「どうせこうなるなら武器を捨てなければ良かった」とイラクは思っているかもしれない。そして、孤立していれば化学兵器でもミサイルでもぶっ放せばいいが、味方してくれる国があるからそうはいかない。そして結局はイラクは負け、フセインは失脚することになる。
 天から見ればフランスとアメリカの素晴らしい連係プレーに見えるだろう。実は両国は密約してるんではないだろうか。そう考えると全てのことが合点がいくような気がする。
週刊たてきコラム 03/3/14 新アイドル「いとうあいこ」降臨
 相変わらずアイドル依存症のたてき。しかし、モー娘。にはまりすぎたため次世代アイドルの発掘を怠りモー娘。の没落で心に大穴が空いてしまった。そんな虚しい気持ちにズバリ突き刺さってきたのが「いとうあいこ」、やったぜ!誰やねんそれ?教えてあげましょう。日曜朝7時半と言えば、「爆竜戦隊アバレンジャー」。そう、子供の頃、誰しもお世話になった「戦隊シリーズ」の最新作である。そこで「アバレイエロー」を演じるのが「いとうあいこ」だ。しなやかで健康的な元気爆発ナマ脚&無敵のひらひら付きホットパンツ、しかもそれで敵を蹴飛ばすぞ!。下手くそだが一生懸命さが伝わる表情豊かすぎる演技。軽いお色気ウィンクもやるで〜〜胸もでかいよ〜ん。あ〜、この未完成感がたまらない。まさに荒削りダイヤの原石。よし、おぢさんが磨いてあげようっていう気にさせるね!2003年はこの子で決まりだ!ちなみにグラビアも発売されているぞ。
週刊たてきコラム 03/2/14 しっことおならの微妙な関係
 男性の場合、おしっこをする際には前立腺の筋肉をゆるめることになると思うが、そうするとどうしてもケツの穴の筋肉がゆるんでしまう。どうやらこの2つは連動しているようだ。よって、公衆便所でおしっこをする際に同時に屁をかます奴が普通にたくさんいる。しかし、たてきは人前でおならをするほど年老いていないので、おしっこをしつつもおならは出さないようにがんばっている。ところがこれが結構難しい。もちろん、おなら腸内ガスがないときなら問題ないが、腸内にガスが渦巻いているときには相当な努力を強いられる。特に最悪なのは、おしっこしながらおならをしようと思っておしっこを始めたのに、途中で人が入ってきた場合である。人体学的に困難な肉体コントロールを無理にやるので、冷や汗が出そうになる。失敗して中途半端なスカ屁を出すという最悪の事態に陥ることもあり注意が必要だ。上手くコントロールできたときにはそれなりの達成感があってよい感じ。
週刊たてきコラム 03/2/10 ブルートレインでゴー
 鶴岡から大阪まで寝台特急に乗車した。電車乗りまくりのたてきだが、意外にもブルートレインに乗るのは今回が初めてであった。思ったより快適でした。寝にくいから飲んでおけというアドバイス通りしこたま日本酒を飲んでいたのが功を奏したかいきなり熟睡。6時間後に目が覚めたがまぁ睡眠十分かな。ベッドも幅は十分でクッションも良かった。長さはギリギリだったけどたてきの身長を考慮すれば合格点。揺れはそんなに気にならなかった。
 混雑する京都駅を別世界の行くがごとく、悠々と進んでいく。子供の注目の的である。ゆったりとゆかたでくつろぎながらそれをながめるのは楽しかった。結構、楽しいんじゃないかな、ブルートレイン。
週刊たてきコラム 03/2/10 セルシオでセルフ給油
 サラリーマン風中年男が寒風の中、ポケットに手を入れながらセルシオに給油している姿を見た。セルフ給油だと周囲のスタンドに比べてリッター2円安い。セルシオで1年間に2万キロ、5年間で10万キロ走るとしよう。燃費の悪そうな車なのでリッター5キロしか走らないとして、5年間で2万リットルを消費すると計算される。全部セルフで給油すると1回に50リットル入れるとして、400回セルフ給油して4万円浮く計算になる。
 セルシオは日本の最高級車として最高の移動空間を提供するべき存在であり、600万円以上はする。4万円を浮かせるために400回寒い暑い臭い思いをするようなヘボいオッサンはお呼びではない。そんな金があるなら596万円の車を買って毎回ふつうのガソリンスタンドで入れた方が、車生活というトータルソリューションを考えた場合、快適かつ利口であろう。結局、そのサラリーマン風中年男の頭の悪さだけが印象に残った。
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