☆週刊たてきコラム☆ 99/6/26 ACT39

パソパソの個人売買は◎
 たてきのパソコンはNIFTYの掲示板で買ったものである。その他にも多数の売買経験があり、現在たてき&たてき嫁のパソコン関連グッズは全てネット経由の個人売買である。唯一デジカメだけが例外。ゲットパソパソは6台、売却パソは2台。周辺機器や非パソも含めると約20回の利用で取引額は100万円に近い額となっている。市価よりずっと安く消費税もかからないし良いことずくめ。取引の信頼関係に不安を持つ人もいるし、事実トラブルが起こった例も知られているがそれは交通事故と同じぐらいのレベルの話。バンバン売って、バンバン買ってみんなでしあわせになろう!!

☆週刊たてきコラム☆ 99/6/23 ACT38

たてきの一行つっこみ×5
1、「ウルフ高橋ぃ」ぷぷぷっ、なんじゃそりゃ、もっとマシなニックネームなかったんか?ウルフは千代の富士だろ!
2、「メールちょうだい」
アホ、そんな女おらんちゅうねん。電話線つながってのにインターネットすんな>コンパック
3、「感じるインターネットへ」そんな動画ダウンロードに何分かかるねん!ペンティアム3の性能は関係ないだろ!
4、「大仁田、高校生クイズ出場」ええぞぉ!次は甲子園を目指せ、松坂越えや、いや山之内越えや!!
5、「神戸空港」
神戸から関空まで船で25分や。長崎から長崎空港は船で50分!ね、無駄でしょ、神戸空港

☆週刊たてきコラム☆ 99/6/17 ACT37

さらば、おしかけネコ
 たてきマンションでは月に1回住民による理事会が行われ、その議事録がまわってくる。5/25の理事会の議題は1、来季の理事の選定 2、野良猫の件 であった。「1週間ほど前からごみ捨て場などでかなり大きめのネコが見られるようになった。(中略)繁殖する恐れもあり、早急に捕獲し捨てることにする。」との決定が行われたそうだ。出没した時期も、特徴もおしかけネコにピッタリ一致している(ACT30、32参照)「捨てることにする」・・・保健所に連れて行くという事だろう。捕まえるのは至極簡単、幼稚園児でも10秒で可能。残念ながら、おしかけネコはもうこの世にはいないようだ。あんなに人なつっこいネコは初めてだったし、手でエサを掴んで口に運ぶネコも初めてだったが仕方がない。野良猫の運命とはかくも厳しいものであるACT32の写真があのネコがこの世に残した唯一の存在証明となった。

☆週刊たてきコラム☆ 99/6/14 ACT36

フィリピンの気持ち
 たてきは会社のサッカーチームに所属している。地元のリーグに参加しているので公式試合もする。夏のリーグ開幕戦、たてきチームは数段格上のチームと当たった。レベルが違うことはわかっていたので、主将からは0−0で良いとの指示が出ており、徹底的な守備布陣である。しかし、開始3分後には早くも失点(^^; どうしても止められない・・・で、入るわ入るわ終わってみると11−0の超完敗である。しかもシュートは0。丁度、この前の日本−フィリピン(13−0)のようであった。
 しかし、たてきは試合中意外に冷静で前向きであった。入れられれば入れられるほど、次は絶対止めてやる!!と燃えてくる感じ。最後の10分は入れられなかったし。案外こういう試合でも楽しいもんですよ、たてきのようなディフェンスの選手はね。キーパーやフォワードの選手はブチ切れてたけど(爆)

☆週刊たてきコラム☆ 99/6/3 ACT35

トイレットペーパー考察
 トイレットペーパーはなかなか奥の深い商品である。なぜなら、ケツを拭くという事以外に存在目的はない(結婚式の二次会などでゲームに使われるのを除く(^^;)のに実に多くの種類が存在するからである。まず、「きれいにちぎれる」ミシン目つき。実際問題ペーパーをミシン目を使って切っている人はどれぐらいいるのだろうか?そんなもんはペーパーホルダーでバシッと切ればいいのである。次にキャラクターが印刷されたもの。今ならピカチュウとかキティーとか・・・でもかわいいピカチュウをケツに押し当ててウンコをなすりつけるんでしょ?ひどすぎるジャン(笑)さらに二重になっているペーパー、、、何の意味があるねん!?一重のヤツを自分で二重にしたらええやん。他にも香り付き(目的はナニ?)、色付き(ピンクのヤツは血が着いたみたいでイヤだ)などなどあり、よく考えるとかなりバカバカしいが面白い世界である。

☆週刊たてきコラム☆ 99/6/1 ACT34

サンテレビのCM(大阪〜姫路間の人向けローカルネタ)
 この時期、関西人の中にはサンテレビ(又はKBS京都)をメインチャンネルにしてる人も多い。たてきもその一人である。なぜならタイガース中継を試合開始から試合終了まで流してくれるから。おかげでサンテレビのCMも繰り返し見せられる訳だが、ばかばかしいのが多い。まず「IKKOU」、信頼と融資のパートナーらしいが、巨人の星もビックリの昭和30年代系おも古アニメ。代打IKKOUがサヨナラホームランを打つが、よく見ると打たれたピッチャーの胸にも「IKKOU」の文字が、、、紅白戦なのか?「子供生まれたらなんて名前付ける?女の子ならマイ、男の子ならアカフジ、2人合わせてあかふじ米〜〜〜」もくだらなかった。最悪なのは「ミルクの国」。ハイジが「だ〜〜い好き」とかわいく出て来るんだけど、なんでペーターが牛を飼ってるねん!ユキちゃんは山羊じゃなかったのか・・・俺の記憶を壊さないでくれえ!
 とか言いつつ、もっと凄いCMの登場を期待しているたてきであった。さすがUHF(笑)

☆週刊たてきコラム☆ 99/5/25 ACT33

阪神タイガース快進撃とたてきの憂鬱
 連勝連勝!新庄も桧山も高打率をキープし、遠山や福原など投手陣も仕事をこなしている。ファインプレー続出、野村監督の作戦もズバズバ的中である。阪神ファンのたてきはさぞや喜んでいることだろう、と読者の方は思うであろう。確かにうれしいが、実は心を憂鬱が支配している。去年までなら「新庄、また三振かよ・・・大豊辞めろ!」などと言いながら野球を見ていたが、今年は「やっぱ野村はスゴイわ・・・遠山は偉いわ」などと感心しながら見ている。人間は他人を誉める時にストレスを感じ、他人をけなすことでストレスを解消するもの。愛するタイガースを遠慮なくこき下ろす、それでも黙々と試合を続けてくれる、、これは「こんなまずい飯が食えるか!」とちゃぶ台をひっくり返した後で「ゴメン私が悪かった」といそいそと片づける嫁を見るという男の願望に通じるものがある。一方、今年のタイガースは「料理は上手いし掃除もする」美人の嫁を持ったようなもので、人には自慢できるし生活は快適だがなぜか息苦しい。そんなところにたてきの憂鬱の原因がある。

☆週刊たてきコラム☆ 99/5/18 ACT32

再び現れたおしかけネコ
 おしかけネコがさらにグレードアップして再登場!大胆にもペット禁止マンションの玄関の真横で寝ていたおしかけネコ。この前(ACT30参照)と同じ奴である。扉を開けると我が物顔で侵入。たてき玄関へたてきを先導(^^; そして当たり前のようにたてき家に乱入。いきなりニャーニャーと鳴きだしエサ&なでなでを要求。食欲を満たすと写真のようにくつろぎだす始末。もちろん、エサでマンション外へ誘導しバイバイしたが、何度でも来そうな勢いである。どこでこんな大胆な手口を覚えたのだろうか?やり手なネコだ。なお、でかいタマタマ付きのオスであった。


☆週刊たてきコラム☆ 99/5/16 ACT31

女優の名前を覚え始めたたてき
 CMやドラマを見ていると色々なタイプの女優が出てくる。しかし、なかなか顔と名前が一致しない。流行のタレントの顔ぐらい知っておかないと若者ヅラはできない!となぜか思ったたてき。たてき嫁(名前を覚えるのが何故かメチャ早い)のアシストを受け、着々と覚え始めた。で、CMなどに女優が出る度に名前を言っていくと、なんのことはない、20人ぐらい覚えておけば8割以上のCMをクリアできることがわかった。色々いるようで案外ワンパターンなもんなんだなぁ、、、と。ついでに男の方も少しは覚えた。まぁ男はどうでも良いけど。

☆週刊たてきコラム☆ 99/5/7 ACT30

おしかけネコ
 駅から家への足を速めるたてきだったが、ふと見るとネコがいる。立ち止まるといきなり目が合った。そして、つかつかと近寄って来るではないか。なにかいなとしゃがむと、持っていたローソン袋に顔をつっこんでくる。腹が減っているようだ。しかしこれは貴重な夜の食料、猫にあげるわけにはいかない。バイバイして立ち去るたてきの後をネコがついてくる。まぁええわ、そのうちどっかに行くだろうと思ったが、結局たてき家の玄関までついてきた。で、扉を開けるとするりと中へ入っていく・・・そして食堂の机の下で眠り始めた。おしかけネコである。かわいいがきたない。ペット禁止のたてきマンション。おにぎりせんべいを一枚見せると目を輝かせて飛びかかってきた。そのままマンション外へ誘導。そこでおにせんやら食パンやらをあげると、バクバク食って、満腹になるともと来た道を悠然と帰っていった。困ったネコである

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/5/4 ACT29

インド帰りで最低な体調のたてき
 あかん。熱もあるし、下痢はひどいし、おまけに風邪までひいてしまい鼻水、鼻づまり、せき、くしゃみ、涙目、たんもでまくり。コラムを考える気力も出てきません。しばし、お待ちを。。。。

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/4/19 ACT28

ダルシムを倒すため、インドの山奥でカレーを食べながら修行をすることになった>たてき
 たてきは4/24からインドへ旅行することになった。8日間の行程で全食事・観光付きのパックツアーだから、まぁ変なトラブルは起こらないであろう。会社に有給休暇を申請して、インドに行くことを告げると仕事仲間や友人から帰ってきた言葉は「山奥で修行するんか?」「カレー食いにいくんか?」「ダルシムと戦うんか?」の3つの内のどれかばかりであった。インドってそれしかないんかい!!とツッコミを入れつつも、私だって「インド人はウソをつかないのか?」「タイガージェットシンに会えるか?」などを頭に描いているのも確か。日本人のインドに対するあまりにも貧困すぎる発想レベル。ばかばかしさを通り越して素敵でさえあり、決して憎むことは出来ずむしろ微笑ましい。ゲイシャ・ハラキリから抜け出られない欧米人を責めてはいけない。

☆週刊たてきコラム☆ 99/4/18 ACT27

藤原紀香は小林幸子とうりふたつである。
 タイトルが全て。なお、小林幸子はポケモン映画「ミューツーの逆襲」の主題歌では「ガルーダ小林」を名乗っていたらしい。ガルーダとはポケモンの名前である。この歌は98年の紅白歌合戦で歌われた曲である。

☆週刊たてきコラム☆ 99/4/11 ACT26

見出で読むビックリニュース:だんご3兄弟
「ヒロタ シュークリーム4兄弟作曲を小室哲哉に依頼」(洋菓子新聞)
「竹串メーカー 竹屋製作所の株が2日連続ストップ高」(日経)
「5月1日 DANGO Brothers 世界同時発売決定」(ロイター共同)
「続・だんご3兄弟はきなこもち、それともみたらし?」(週刊女性)
「コロムビアレコードのパン粉3兄弟が発売禁止処分」(読売)
「CD売上の一部がもち粉農家に寄付される」(日本農業新聞)
  注意:全部たてきの口からでまかせです。

☆週刊たてきコラム☆ 99/4/3 ACT25

明日眼が覚めるか・・・・
 たてきは毎晩寝る時に少なからず恐怖を感じる。なぜなら次の朝、絶対に眼が覚めるという保証がないからだ。もちろん、眼が覚めないということは死を意味する。死ぬということは全てが無に帰するということである。写真や著作などは形として残り、残された人には思い出が残るはずだから、それは言い過ぎではないかという意見もあるだろうが、それは全て他人に残っているだけで、自分自身は生物から物質へ一瞬のうちに変化してしまうわけである。死後の世界はない。
 毎日が死と背中合わせである。だから毎日が気が気でない。生死の境目を修行でなくしてしまい、無我の境地に至るという手もあるが、それよりもひたすら恐怖におののきながら、毎日を悔いなく生き続け、毎朝、眼が覚めた自分の肉体に感謝する方が人間的で現代世界にマッチしている。一番駄目なのは、絶対眼が覚めるはずだと信じてしまうことであろう。

☆週刊たてきコラム☆ 99/3/27 ACT24

からだが浮く人
 飲み会が終わり家路に急ぐたてき。そんなとき、必ず駅で尿意を催しトイレにかけ込んでしまうのは人間という生物の宿命であり、国籍・人種を問わない。ずらりと不愛想で不潔な小便器が並ぶ男子便所。たてきが便器の中を転がっている消臭玉をおしっこで狙い打ちして楽しんでいたその時、突然隣のおっさんが轟音と共に宙へ舞い上がった。・・・確かにおっさんの両足が5センチは地面から離れたのである。人類がおならで空を飛ぶことが出来る可能性の片鱗を私は見てしまった。大発見である。しかし、この偉大なおっさんは自分の偉大さに気づくことなく、何事もなかったかのように独り言をぶつぶつ言いつづけている。後に残るはただただ悪臭のみであった・・・・南無妙法蓮華経 チ〜ン。。。。。

☆週刊たてきコラム☆ 99/3/26 ACT23

うんこを踏む人
 ある春の昼下がり、ポカポカ陽気に誘われて珍しくたてきは散歩した。私の前を歩くのは、おばちゃん、身軽な格好でサンダル履きでお買いもの。歩くのが遅い遅い、追い越そうと接近した瞬間、私は進行方向に巨大なうんこが落ちているのを発見した。次の瞬間、おばちゃんがやってくれました、べっちょりです。底の薄いサンダルを飲み込んだ巨大うんこ。もちろん、ナマ足にも到達しました。困った表情で直後を歩く私の顔を見るおばちゃん。助けて欲しいのか、しかし、私には助ける術はない。できるのは爆笑を必死でガマンすることだけ。頼むから早く私の前から立ち去ってくれ!もうこれ以上笑いをガマンできないんだ!!

☆週刊たてきコラム☆ 99/3/19 ACT22

だんご三兄弟とヒロタのシュークリーム
 たてきは三兄弟の長男である。三兄弟で困るのは父が機嫌が良くおみやげにヒロタのシュークリームを買ってきた時である。4個入りなんだよね〜。しかもおかんは「そんなモダンなもんは食えん」ないので、子供だけで分ける。一箱の場合は最後に一つ余る=ドツキあいのケンカ→体の大きい者が勝つ、のパターンを経る。二箱の場合は二つ余る=ドツキあいのケンカ→身体の小さい者は負ける→泣く攻撃を出す→仕方がないのでジャンケン、となる場合もある。三箱の場合、ケンカする必要はないが、そんなにたくさんは食べられない(笑) ヒロタのシュークリームは3個入りにすべきであったと思う。そうすれば二人兄弟でも三人兄弟でも喧嘩しなくて済む。ヒロタが倒産したのは4個入りにこだわりすぎたのが原因かもしれない。

☆週刊たてきコラム☆ 99/3/12 ACT21

パチスロとたてきの「不適切な関係」
 たてきは突然パチスロにハマリ始めた。きっかけは、久しぶりにあった学生時代の友人がパチスロのことをあんまり楽しそうにしゃべるモンだから、試しに何度かやってみたところ、目押しが出来るようになり数万円勝った事にある。4日間連続勝利し、たてき嫁にコースディナーをおごるという暴挙にまで出た強気なたてきだったが、「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響き有り(中略)おごれる者も久しからず」でトホホロードをまっしぐら(;_;)。パチンコ店に儲けた金+α+βを巻き上げられ、泣き寝入り。行き場のない怒りを自分にぶつけるしかない状態の連続に、精神異常さえきたそうとしている最近のたてきであった。。。。(続く)、、、いや、続きたくはない。
 

☆週刊たてきコラム☆ 99/3/5 ACT20

回転寿司攻略法
 最近「くら」の躍進で、大阪では回転寿司が大流行である。回転寿司の満足度をアップするには、席取りがなんと言っても重要である。回転寿司の攻略法は1にも2にもヴァージンローテーションでフェバリットねたをゲットすること。その為にはいち早く皿を取れる、板場からコンベアが出てくるところに着席すべきである。しかし、あまりに近すぎると、シンキングタイムがじっくり取れないので、出てくるところから2〜4席間隔をおくのがベストポジションといえる。また、子供の近くには座らないことは基本中の基本であり、いまさら説明の必要はあるまい。
 もう一つ忘れてはならないのはフィニッシュをどのネタで飾るかである。後味をさわやかにするためには、納豆やサラダなどねっちょり系や、マグロ・ハマチなどの脂系は避ける。イカ、貝類など当たりハズレの大きいネタも避けた方がよい。無難なのは穴子、ウナギの焼き物系、イクラなどのしょっぱい系ではないだろうか?そんな風に考えながら食べると、回転寿司もなかなか奥が深い。

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/2/24 ACT19

メロンとロマン
 
 バナナは贅沢品だった。まして、メロンなど庶民には雲の上の存在だった。キュウリにハチミツをかけるという貧しいメロン想像法さえもあった。そこで、このメロンアイス(無果汁)。庶民の子供の夢を少しでも叶えるべく登場し、数十年間にわたってメロンの存在感の片鱗を伝導してきた代物である。空容器でさえ、風呂場や砂場で「メロン」として活躍したぐらいの逸品である。
 しかし、網付き赤肉メロンさえも子供の小遣いで買えるご時世、「メロンなんて嫌い」などと罰当たりな事をいう者まで出る始末。このメロンアイスの素晴らしいたたずまいに胸をときめかせることもなくなった。想像力を退化させた日本人、人生のロマンさえも失ってはいないだろうか?メロンアイスは今日もその姿を変えず、時の流れを見送り続けている。


☆週刊たてきコラム☆ 99/2/15 ACT18

安芸キャンプ見物、そしてわかったこと
 
 左のイラストは「とらまさ」氏からいただいた年賀状である。野村監督が権藤監督と一緒に巨人を手玉に取っている、非常に縁起のいいものである。しかし、現実は・・・安芸キャンプで紅白戦を見てきましたが、酷すぎるの一言。打っても走ってもミスばっかり。元気も覇気もないし、声も出てないし、、、、あと1ヶ月半で劇的によくなるんだろうか?ならないだろうなぁ。監督が変わっても選手は変わんないもんなんですかね〜〜、そういえば、私も上司が変わっても仕事ぶりはなんも変わんないもんね(笑)なんか、今年も見えたかな、、、って感じ。侵害人じゃねえや新外人に期待しましょう。それだけ。


☆週刊たてきコラム☆ 99/2/9 ACT17

たてき家の中身
 
 写真はたてきマンションのリビングである。3LD+Kでキッチンは独立していて約4畳というでかさ。LDは13畳あり、さらに6畳×2と7畳の部屋、両面ベランダにでかいフロ付きという結構豪華な仕様となっている。ちなみにローンは月7、1万円である。ダイニングは革張りのイスと大理石の天板を頂いた円形のテーブルで、高そうに見えるが展示品を79800円で買った物である。食器棚はガラス張りでこれまた高そうだが、特価で11万円だった。そしてコタツ。これは、天板がリバーシブルとなっており、裏返すと麻雀が出来る高級仕様。脚は取り外し可能でプラスチックと金属のハイブリットな構成になっており足元は白というお洒落な代物である。と、書けば凄いが、要するに15年前に買った一番安物である。コタツの上に乗っているのは、たてきパソコン(パワーブック2400)である。

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/2/6 ACT16

実は30歳になっていた>たてき
 たてきの誕生日は1月31日。つまり先週である。そしてなんと!30歳の大台に突入いたしました・・・。20代最後の日には何か記念になることをしたいと思って周りを見渡してみると、意外や意外、案外なにも手元に残っていない。もちろん親兄弟、友達、仕事にパソ通と仲間の数も多い。しかし、結局、確固たる物はたてき嫁とたてきマンションだけなのかもしれないことがわかった。そう思うと無性に寂しくなったが、30歳とはそういうものなのかもしれない。男30にして立つ。確かにそうかもしれん、言い得て妙である。20代の10年間は長く楽しく苦しくあまりにも思い出の多い期間であった。真剣にがんばれたから悔いのない期間でもあった。これからの10年間はもっとハードに生きてみたい。
 
☆週刊たてきコラム☆ 99/2/3 ACT15
ジャインアント馬場追悼
 私が全日を初めてTVで意識してみるようになったのは、ファンクスとブッチャー・シークがやり合っていた頃で、既に鶴田路線が引かれ始め、馬場は全盛期をだいぶ過ぎていました。スローモーな動きがギャグの対象になっており、このころの馬場ファンは随分肩身が狭かったように思います。
 ただ、それ以前のビデオを今見ると、凄い迫力と破壊力を見せつけられ驚きです。出来ることなら、この当時の馬場のファイトをリアルタイムで見てみたかったです。
 その後、猪木と馬場の接点は年々薄れ、もはや「夢の対決」も言われなくなって、久しい。しかし、今にして思えば、この夢の対決が実現しなかったことこそが、プロレス界の末永い発展につながったわけで、「猪木とはやらない」という「英断」を下した馬場の慧眼に感謝しています。
 
☆週刊たてきコラム☆ 99/2/1 ACT14
センス最悪>ビルゲイツ
 
 左の絵のタイトルは「MONEY」。マイクロソフトオフィス98のテンプレートに入っていたのだが、タイトルから考えると緑色の物がお札のようである(笑)ビルゲルゲはお金を持ちすぎて、お札がどういう物か忘れてしまったのだろうか?そして訳のワカラン人物。ネクタイのセンスは最低である。だいたい、なにじんやねん、お前は!! たぶん、ビルゲイツが直々に書いたイラストだから、開発者も渋々オフィスに入れたんだろう。そう考えないとこんなダサいイラストが商品になるはずがない。

☆週刊たてきコラム☆ 99/1/25 ACT13

 プロレス的相撲
 本割りで千代大海が勝って若乃花に勝ち星で追いつき、優勝決定戦へ。決定戦では激闘の末、両者土俵外へ。本部協議の結果及び両者の希望により、延長戦へ。延長戦に突然、貴乃花が乱入し両者に上手投げ。先に投げを喰らって倒れてしまった若乃花の敗北を行司が裁定し、千代大海の優勝。場内は金返せコール一色。座布団が投げられ、放火するファンや、貴乃花の優勝額を外すファンも。行司、九重親方らが事情説明するも、納得は得られず。千代大海が土俵上でマイクを握り、なんとか収拾をはかるが、おさまらないファンが、貴乃花の処分と再戦を要求する書面を提出する。
 後日、貴乃花に処分が言い渡され、不服の貴は新団体設立へ・・・・

☆週刊たてきコラム☆ 99/1/19 ACT12 

 どえらい美しいワキ
 電車の網棚に荷物をのせてあげようとする男。遠慮する女。ゴチャゴチャしてるうちに、シャツのそでが破れて、ワキ丸だし・・・・まぁ、一生に一回あるか無いかの体験ですな。でもって、ワキエステしろ!というCM、なめてます。顔もスタイルもお肌も完全に整って、なおかつさらに上を目指すのなら、ワキエステも良いかもしんない。しかし、ほとんどの女性は、ワキなんかに金かける前に他にやらなアカンとこがあるでしょ。もしも、ワキエステのお店の出口から、デブなおばちゃんとかが出てきたらかなりショックだぞ!女性不信に陥るかも・・・
 おまけ:ワキに関する雑談
1、むかしさ、マッチってワキゲが無いってことが随分話題になったんだよね、なつかし〜。けど、意味ね〜
2、耳クソが湿ってるヤツはワキガだとぉ!俺は耳クソが湿っているがワキガじゃ無いぞ!>整形外科の宣伝
3、ワキゲが生えてるAV女優が話題になった時期があったけど、よく考えると気持ち悪いだけだったぞ

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/1/12 ACT11

 カラスを見るのは面白い
 たてき会社は、山の中にあるので自然が残っている。野ウサギもやってくる。そして、どうやらカラスの寝床にもなっているようだ。とんがってるところが好きなようで、避雷針のてっぺんやTVアンテナは大人気。寝床をめぐってケンカしたり、譲り合ったりもしている。寝てるのかと思えば急に集団で飛び立ったり、編隊飛行したりして遊んでいる?ようだ。10分ぐらい見ていても全く飽きないが、仕事中にカラス見物してるわけにもいかないので残念だ。一度、双眼鏡片手にじっくり観察してみたいもんである。

 

☆週刊たてきコラム☆ 99/1/9 ACT10 

 新春特別:夢って何だ!?
 夢って何だ?この言葉が安売りされていないか?ディズニーには夢がある・・・らしい。ナリタブライアンの子供がG1で勝つのが夢・・・らしい。宝くじで1等を当てるのが夢・・・らしい。
 宝くじで一等を当てるために稼いだ金を全てつぎ込んでいる、当てるためにはメシも抜くで!というのなら夢である。しかし、30枚ぐらい買って神棚に飾るぐらいなら、それは夢ではない、願望である。
 ディズニーのかわいいキャラクター達。楽しいアトラクションで所狭しと動きまわる。これは夢ではない。メルヘンである。ドリーム(夢)ではない。

 夢って、達成するために苦しみを伴い、達成した瞬間だけ喜びがあり、その後すぐにまた苦しみを伴ないながら登っていく螺旋階段であるはずだ。ゴールは・・・ない。いや、死ぬ瞬間だろうか? そして、似ているけど大して苦しまないやつが願望である。どこに線を引くのかはわからない。しかし、今の日本で言われている夢はほとんどが夢じゃない。そこまで何かに賭けている人間はほとんどいない。子育て・・・これに賭けている人は多い。夢だろうか、いや違う。これは他の生物もやっている、夢を見るのは人間だけの特権ではないのだろうか?
 夢という言葉を使うのはやめようよ。そして、本当の夢を、「夢は見る物ではない、叶える物である」という言葉の重さをかみしめながら、見ようよ。今年こそ。そして、苦しもう。苦しみを避けずに受けとめよう。

 私の夢は、、、日本一の総合的な農薬専門家としてオピニオンリーダーになることである・・・・と、言いたいところだが、どれぐらい真剣にやっているのか?と自問すれば、決して夢なんて言えるほどがんばってはいない。気合いを入れ直して、ホントにがんばってみたい。途方もなく長い道のりかもしれないけど。
 
☆週刊たてきコラム☆ 99/1/1 ACT9
 あけおめ、ことよろ 
 新年やってまいりました。今年は景気回復とか、なんとか、世間では言ってますが、私はそんな大きな事ではなく、自分自身の給料が上がってもらえばそれでいい!去年は年収を100万円近く削られ、ボーナスは入社10年目にして、新入社員時より下回ってしまった。これじゃ、やってられないぞ!
 グチはともかく、一年の計は元旦にあり・・・は、まさにその通り。目標を設定して過ごすと流れる年月を有効に乗り切れます。今年は3冊ぐらい本を出版したいです。昨年、「ダイオキシン100の知識」が好評だったので、この路線で本を書く話が来ています。なんとかモノにしたいですね。あと、サッカーが上手くなりたいです
 仕事、家庭、住宅ローン(^^;;;なんかはちゃんとやって当たり前。こんなのは目標にはならないですね。守りじゃない、攻めの姿勢をいっそう強めたい99年スタートです。
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