☆週刊たてきコラム☆ 00/6/27  ACT86
逆「モー娘。」効果、そして時代は大橋マキ
 絶好調のモー娘。だが、すでにたてき的には下り坂にさしかかっている。安部のどてっぱらにつく脂肪にまみれながら落ち込んでいる点もあるが、痛いのは追加メンバー4名の強引な売り出し方が鼻につく点。ブームの内になんとか4名をものにしたいということだろうけど、大事な大事な「プッチモニ」に吉沢を入れたことで、たてきの脳神経の中で何かが音を立てたことは事実である。
 そんな空虚なたてきの心をとらえたのは大橋マキ。もう、ひたすら無意味な笑顔と、いくらとちってもなぜか腹が立たない謎のトーク、かなりロリった顔立ちなのにバストは巨大(推定F?)という超アンバランス、なのに全く色気を感じさず特に健康的でもないなんだかよくわからないバランス感覚、、、、20世紀ラストアイドル誕生の瞬間に立ち会えたたてきは幸せ者。2000年は、これでなんとか乗り切れそうだ。
☆週刊たてきコラム☆ 00/6/10  ACT85 
逆「モー娘。」効果
 ご多分にもれずモーニング娘。好きなたてき。年甲斐もなく「ウーハーウーハー」唄いながら踊り暮らす毎日である。中でもたてきが保田圭好きであることはネット上(大げさ)では有名な話である。そんなわけで、最近は保田がかわいいだの、安部がデブいだの、市井が芸能学校に行くだの、新メンバーが暗いなどなどモー娘。中心の芸能チェックを繰り返している。
 しかし世の中は広い。たまに菅野やら一色やら本上やら稲森あたりを見かけると怖いぐらいかわいい。同じ芸能界とは思えんぐらい別次元の爆発的なレベル差である。以前はそこまで感じることはなかったが、モー娘。ばっかり見てるから目が痩せてしまったのだろう。逆「モー娘。」効果で相対的美少女度アップの菅野らはモー娘。に感謝すべきであろう。それと「ハローモーニング」なんかみて喜んでないで、きちんと本物の美も忘れないようにドラマの一つもチェックしておくべきである>たてき。
☆週刊たてきコラム☆ 00/6/6  ACT84
ノラネコの接し方
 朝っぱらから車にひかれたネコの死体を2つ見た。あわれである。しかし、ノラネコ好きのたてきではあるがかわいそうとは思わない。どちらかというと「あれまぁ、どんくさいやっちゃ」という感じである。ノラネコの世界は厳しい。あらゆる災難がいつ降りかかってくるかわからない。そんな世の中を巧みに生きぬいているノラネコがたまらなく愛おしい。だから車にひかれるようなヤツはダメ!・・・それにしても通勤している国道で1週間に1回はひかれたネコを見る。1年で50匹ぐらい?日本中でいったいどれぐらいのネコが1日にひかれているのだろうか?おそらく数千匹ぐらいになるんじゃないだろうか?年間数十万匹ぐらい?でも、ノラネコはいっこうに減らない。それだけ産まれているんだろう、過酷な運命を背負って。
 たてきは自分でネコを飼いたいとは思わない。腹を空かせて寒がっているノラネコと一期一会の関係でいいのだ。そいつらにたてきと出会ったその1日だけでも「あ〜今日は運が良かった。アホなにいちゃんからいっぱいエサもらえたわ」と思ってもらえればそれでいい。
☆週刊たてきコラム☆ 00/5/27  ACT83
四コマ漫画の定義
 四コマに分かれている箱の中に絵が描いてあったら、それで「四コマ漫画」なんだろうか?それがたとえどんなにくだらなくても・・・

 この手のヤツは作者が死ぬまでは絶対続くのだろうか?それがたとえどんなにくだらなくても・・・

 これを載せつづける読売新聞の良識も疑われますよねぇ・・・

 たてき的にはサンワリ君は「漫画」の範囲には入りませんねぇ。じゃぁなんやねん?って。。。う〜ん、なんだろ?そういうこたえられない質問はしないでね!
☆週刊たてきコラム☆ 00/5/7  ACT82
神様のサッカースクールの暗部
 大阪府に住む某親子は金策にほとほと困っていた。お父さんは難病に冒され入院生活。お母さんはパートでわずかな収入を得つつ疲れた身体で3人の子供を育てている。上の子供が修学旅行に行くことになったが旅行代を出せずお母さんは悩み抜いていた。やむなく「ほのぼのレイク」から3万円を借り10回分割で返すことにした。しかし金利負担5000円はこの親子にずしりと重い。今後の教育費増加のことも考え、お母さんは新たに内職をはじめ、ただでさえ少ない睡眠時間は1日3時間となってしまった。
 一方、そのころブラジルのジーコの元には「ほのぼのレイク」から今月のサッカースクール運営補助金として300万円が振りこまれた。その金で子供たちと一緒にバーベキューを囲んでサッカーの将来について楽しく語り合った。「ほのぼのレイク」への感謝の言葉を口にしながら。
☆週刊たてきコラム☆ 00/4/27  ACT81
バトルとビリケン 
 阪神タイガースが9連勝である。ピッチャーのがんばりがその要因ではあるが、やたらと運がよい点も見逃せない。大事なところで相手がミスしてくれる、あかん!と思った打球が野手の正面に飛ぶ。ピッチャーがいないと思ったら雨で中止になってくれる、、、などなど。これらの幸運が新外人のバトルによってもたらされたものという説が有力になってきている。ダメ外人のらく印を押され2軍スタート。その2軍で10連勝。バトルが出なかった1試合は引き分け。そして1軍に登場後彼自身は8連勝。通算負けなしの18連勝。これはギネス級の記録ではないだろうか? 
 アメリカからやってきて大阪で幸運の神様になったものといえば「ビリケン」が思い出される。通天閣に鎮座するその姿は映画でもおなじみである。毛がないとんがった頭と、ふっくらしたあご周りはバトルとも共通する。そうだ、バトルは第二のビリケンなのだ、顔も似ているでしょ、よく見れば。さぁ、みんなでバトルを拝もう!!
☆週刊たてきコラム☆ 00/4/24  ACT80
たてきの人に嫌われている願望
 たてきコラムを読んでみると、たてきがたいへんな動物好きであることは想像がつくと思う。事実そうである。しかし、このたてき、たちの悪いことに動物を食べることも好きである。カンガルーとかエミュー、トドやクマにイルカなどいろんな肉を喰らってきている。ワニやウサギやカエルなんかも食べた。牛や豚は毛並みがかわいくて愛想もいいので触るのも遊ぶのも大好きだが、食べるのも大好きである。たてきにとってはその延長線上に過ぎないのだが、かわいいワンちゃんやネコちゃんも食べたらおいしいのではないかと密かに思っている。シベリアンハスキーみたいなでかいイヌは特にそそるものがある。このことを人に話すといつも変人扱いされる。それも当たり前なのかもしれないけど、かわいい動物ほどおいしいような気もするのだが・・・そう思いません? かわいい女の子を食べたいと思ったことだけは誓ってないので誤解しないでね!
☆週刊たてきコラム☆ 00/4/15  ACT79
さくら散る、そんでその後は?
 さくら吹雪が舞い散る今日この頃。可憐なピンクの花びらはある種の寂しさを伴いながら天上から地上へと降り、たてきにわびさびと諸行無常の響きを感じさせる。無数の花びらは風でとばされ、吹き溜まりに山を築き、池の水面をピンク色に染めている。。。。。で、その後どうなんの??無数の花びらは何かのエサになるのかな。。。でも、さくらの花びらなんて喰ってるやつは見たことがない。土に帰るんだろうな、やっぱ。土に帰るというのは微生物に分解されるということ。まぁ、枯れ葉と同じで腐葉土にでもなるのだろうか?なんか気になるので調べてみたい気もするのだが、調べ方がさっぱりわからん。。。。
 この膨大な量のさくらの花びらには使い道はないのだろうか?タダで大量ゲットできるので、こいつをうまく使えればスッゴイ金儲けができるかもよ?だれかチャレンジしてみたら?青年実業家になれる!!
☆週刊たてきコラム☆ 00/4/11  ACT78  
地雷犬
 とある田舎道を車で走っていたたてき。道路の真ん中に茶色い大きなものが落ちている。ブレーキをかけ一時停止。その物体は肛門丸出しタイプの犬であった。むくっと起きあがった犬。いきなり車の正面にかぶりついたかと思うと、すごいスピードで運転席側にやってきて窓から顔をつっこもうとするが、ガラスがあるので頭を打つだけ。間抜けである。ようするにエサが欲しいのだろう。サッポロポテトでもやろうかと思ったが、窓を開けると車のなかに飛び込んできそうな勢いなので怖くてあけられない。すると今度は助手席側へ。たてき嫁はビビッてている。でも、この犬は精一杯愛嬌を振りまいているようだ。やむなく車を発進。しかし、ひたすら全力疾走でついてくる犬。狭い田舎道はそんなにスピードを上げられない。1キロぐらい走ったところでさすがに追っかけてこなくなった。苦労の割に得るものの無かった犬。馬鹿なやつだ。車に犬のひっかき傷が数カ所ついてしまった。まさに地雷犬である。
☆週刊たてきコラム☆ 00/4/5  ACT77  
「王将」外環河内長野店のダメダメぶり
 持ち帰りを注文。できるまでヒマなのでウンコでもして時間つぶそうと思ったら、なんと!便器にウンコ放置攻撃されている(*_*)水を流すところがつぶれているではないか・・・なんじゃそりゃ。レジ前で厨房の中を見ていると、酢豚を皿にのっけようとして失敗して落とす。それをひろって皿に戻す・・・で、その皿に手を突っ込んでピーマンをつまみ食いする調理人&それを客に持っていく店員・・・扉が開きっぱなしでおばあちゃんが寒いから閉めてと2度もお願いしているのに全く無視。「おはようございま〜す」と出店してきた店員はいきなり女性店員をナンパ調で口説きはじめる。15分ぐらいたって遅いなぁ〜〜と思ったらレジの店員が「何かお待ちになっていますか?」・・・あのなぁ、あんたさっき俺が注文したこと忘れたの?名前を言うと「これです」ってそれずいぶん前からレジに置いてあったよ。「すいません、ではお勘定を」、、ってあんた最初に払ったでしょうが。。。ふざけんのもいい加減にしなさい!さすがのあたしもキレますよ、ほんと。15分店にいるだけでこれだけひどいシーンに遭遇できるんだから、1日いたらどんなにすごいんでしょ。開いた口がふさがりません。
☆週刊たてきコラム☆ 00/3/28  ACT76
大阪一の秘境
 秘境ってなんやねんって感じもありますが、大阪の周辺をみると尼崎・川西・京都・奈良・和歌山などいずれも街です。やっぱ大阪に秘境なんてないよなと思うのが普通ですが・・・ 河内長野と和歌山のかつらぎ町というところを結んでいる国道480号線というのを南下していきます。道は非常に狭くすれ違い困難な道を延々と走ります。走行車両は非常に少なく、道路には落ち葉や落石が落ちています。途中に父鬼という町があります。 和歌山との県境に三国山というのがあります。とても大阪とは思えない景色が広がります。頂上には航空機用のレーダーがあるのですが、そこからは見渡す限りの山で視界の中に家や道路は入ってきません。わずかに電線が少し見えるだけです。 和泉中央から車で30分、そこは別世界です(^.^) 車の運転に自信がないと辛いけど。
☆週刊たてきコラム☆ 00/3/18  ACT75 
肛門丸出し犬
 犬のケツって結構おもしろいよな。犬には尻尾が丸まっているやつと垂れてるやつがいる。丸まってるやつは日本犬、あるいはその血を引いてるんだって。クルッと丸まった尻尾が精悍でなおかつチャーミング!!特に横から見たときのバランスの良さは抜群だよね。でも、後ろから見るとダサいんだよね(;_;)肛門が丸出しなんだもん。だから私は「肛門丸出し犬」と呼んでるんだけど、でかい犬を真後ろから見るとケツの穴が歩いてるみたいだもんね。もしも痔になったらどうなるんだろうか。「痔核丸出し犬」になるんだろうか。流血しながら歩いてたりして^^; まぁどうでもいけど。
☆週刊たてきコラム☆ 00/3/12  ACT74
キスをするなら人目を気にせず
 外人同士が地下鉄天王寺駅のホームで「駅チュー」かましてたけど、神国日本の伝統ある駅のホームでそんなことするなよな。日本人同士ならいいけど。外人同士だと絵になりすぎて日本人がかっこ悪く見えちゃう。日本人でもじいちゃんばあちゃんだったらあかんけどね。そういえば某TV番組で、最近の若者は見せたがり症候群で人前でも平気でキスするとかいってたけど、勝手に病気にするなっちゅうねん。それに別に人に見せようとしてやってるわけじゃないぞ。お互いの気持ち盛り上がり指数が100のときは、人目を気にするより今この瞬間に抱きしめてキスしたいという気持ちのほうが勝っちゃうことがあるの。ったく、そういう経験のないおっさんおばはんが集まって勝手にトンチンカンな推理すんなよな
☆週刊たてきコラム☆ 00/3/3  ACT73 
「こばやしたてき」登場!?
 31年間同名の人間に出会ったことがなかったたてき。カラオケの本に「立樹みか」という演歌歌手を見つけたことはあったが。ちなみに彼女は「たちきみか」と読むようだ。そんなたてき人生にいきなり登場してきたのが「小林建樹」という歌手。ピアノを中心にしっとりとしたバラードを歌っているが、その曲が大ヒットの気配でTVの歌番組でも見かけるようになった。彼は神戸市出身の28歳ということだが、まぁ漢字が違うとはいえ珍しい名前同士がんばりましょう。ちなみに小林建樹HPもあるので、気になる人(?)はどうぞ!!
☆週刊たてきコラム☆ 00/2/24  ACT72
さらばアップル、また会う日まで
 結局サブノートタイプの新型機種を発売してくれませんでしたね。多くのハードユーザーはモバイルへ進んでいるのに、世界ではじめての本格的なポータブルパソコンを発売し、VAIOより早く2キロを切るパソコンを発売しモバイルコンピューティングの道を開いたアップルがですよ。ibookを持って街に繰り出せって?馬鹿をいっちゃ困る、あんな重たくて値段も高いノートをどうしろというんです。たてきはアップルと10年以上付き合いました。触った機種もSEからG3まで30種では利かないでしょう。会社の人たちにマックを勧めまくり営業マン並の成績を上げ、マックのメンテも引き受け、システム関係のセッティングもプロ並みの自信あります。こんなマックユーザーをみすみす逃してiMacを売ってるだけで良いんですか?ファッショナブルで斬新な機能を盛り込む姿勢はNECやSONYに負けてるじゃないですか。使いやすくてフレンドリーなOSはやっぱマックが一番です。夏発売のOSXの初期不良が落ち着いて1.5キロをきるモバイルツールを発売してくれたらまた戻るよ。それまでサヨウナラ、愛しのアップル。

☆週刊たてきコラム☆  00/2/13  ACT71

アウトレットの大バーゲン
 どこのお店も冬物の最終バーゲン中。女性用衣料は3割5割引は当たり前、7割8割引も続出である。アウトレットショップも同じ状況だが、もともとバーゲン価格で勝負しているこの手の店では7割引なんてやっちゃうとジーンズ1本1400円とか、帽子1個300円とかになってた。でも、あんまし売れてなかった、客は多かったけど。こんな底値の底値にしても売れないんだから、たぶん100円均一にしても売れないんじゃないのかな?品物があふれすぎてるよ。日本中のお店の女性衣料を配れば一人100着できかないんじゃないだろうか?どう考えてもおかしいよね。それにあの売れ残りの山。あれってどうなるんだろ。かなり無駄なことやってんじゃないかな?

☆週刊たてきコラム☆ 00/2/7  ACT70

技術の限りを尽くした果てに
 最近のケータイ電話の発達って凄いですな。ほんのちょっと前にメールだ着信音だと言っていたかと思えば、アッと言う間にカラーだ画像送信だ3和音ですよ。この調子で行くと来年の今頃には飛び出す映像とか100和音ぐらいになりそうだ。それにしてもこの技術の発達には開発者の寸秒を争う努力と、化学・電機・コンピュータなど各分野の最新知識が惜しげもなく注がれていることだろう。で、その最新技術の固まりで天気予報だ占いだなんてCMもあるけど、20世紀最後の最先端マシンでやってることは江戸時代とかわんないじゃないか!そんなもん公衆電話から177にダイヤルすればいいの。ったく、最新の技術なんだから最新のソフトももっと開発しないとダメよ。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/31  ACT69

31に31になったたてき
 ちゅうわけで無事31回目の誕生日を迎えたたてき。29から30になる時には何かと感慨深かったが、30から31となると何も感じるところ無し。また死期が近づいたなぐらいかな。31といえば昔掛布の大ファンだったんだよね〜。華麗な守備とさわやかなスマイル。今は単なる読売の手先に成り下がり紳助と遊んでいるだけだけど、若トラ時代はかっこよかったんだから!ゴーゴー掛布の唄なんて懐かしいよね。
 話がそれたが(笑)、誕生日ということで一応ケーキは食べました。それと会社半日休んで免許の書換にいってきました。危なかったね、ギリギリセーフ。よく思い出したもんだ。皆さんも誕生日の時には必ず免許をチェックしましょう・・・って、つまんねえオチ!!さすが31歳、売れないオヤジ落語家みたいな感じやね。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/25  ACT68

住民投票ってなんやねん!?
 吉野川河口堰の建設をめぐって住民投票が行われて建設反対が大多数を占めたが当たり前である。反対する人しか投票に行かないんだから。たてきは河口堰が必要なのかどうかは全く知らないが、万事こんな決め方をしてたら大変であると心配する。下水処理場がやってくる、ゴミ処理場がやってくるとか、あるいは増税とかいう度に投票するんでしょうか。そもそも行政とは人の関係を円滑にするための調整役であって、嫌なこと面倒なことをやる宿命がある。それに対して数にモノを言わせてエゴを押しつける姿勢は民主主義の濫用というか悪用ではないだろうか。政治家の人は信念を持って計画したことならこんな投票は無視して仕事を進めて欲しい。地域の人が反対しても全体のためにやることがあるから行政があるんだから。そうじゃないなら行政なんていらないんだから。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/20  ACT67

飯島直子の悩み
 飯島直子はTVのCMによるとナプキンがでかくて結構困っているらしい。新山千春もよれたりずれたりして悩んでいると言っているし。4週間のウチ1週間は使う(たてき嫁談)らしいので、道行く「いかしたあの子(死語)」の4人に1人はそういう物を使っていることになる。もれたり蒸れたりすることもあるらしいので穏やかではない。さらに、飯島直子は便秘もひどく、コーラックなどの便秘薬も飲んでいるらしい。たまにウンコが出たときの爽快感はなかなかのもの(たてき嫁談)らしいので、こういう薬も売れるんだろう。以上、女性は股間周辺に悩みを抱えているらしく、男にはあまりわからないので理解のしようもないが、なんとなく可哀想な気もせんでもない。こういうことばかり考えていると女性不信に陥りそうなのでホドホドにしとくが、それにしても4人に1人が・・・。いや、ほんとに考えるのはよそう。でも、あ〜いうCMってデリカシーがないよな。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/13  ACT66

しょうゆチュルチュル
 石油ストーブやファンヒーターはどこの家庭にでもある。だから、灯油缶とポンプもある。このポンプ、普通はポリで出来た手でパフパフするやつでしょう。以前見たTV番組ではドクター中松が発明したことになっていた。彼によると正式名称は「しょうゆチュルチュル」といい、しょうゆを小分けするために発明したそうだ。ところで、「しょうゆチュルチュル」の正しい使い方をご存じだろうか?灯油缶を灯油を入れるタンクより一段高いところに置き、2〜3回パフパフする。置くところがなければ軽く持ち上げてやってもよい。そうすると「サイフォンの原理」という物理法則に基づいて、あとは何もしなくても勝手に灯油は入っていく。満タンになったところで、てっぺんのつまみを廻してポンプを止めるだけ。もしかして、最初から最後までパフパフやってる人いませんか?寒風のもと、手が疲れるでしょ、そんなことやってちゃ。ご苦労さんです。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/5  ACT65

2000年は凶
「このみくじにあう人は、万事、我が頼みに思うものにそむかれることあり、油断は禁物、火災盗難に注意。○病気:いっそうの養生肝要 ○恋愛縁談:時を待つべし ○待人:来ず ○訴訟:叶うて悔やむことあり ○失物:でにくし ○建築移転:時を改めるがよし ○旅行:見合わすがよし ○金運:急ぐべからず ○受験:努力し時を待つべし」
 文頭にある「このみくじにあう人」とはたてきのことである。凶を引くのは仕方ないとはいえ、何か一つぐらい良いことがあってもよさそうだが、全分野良いことはまるっきりなしとの神仏の裁定。1900年代が終わり、2000年代の自分はどうなるのか?と念じて引いてコレ、、、ちゅうわけで3000年代が来るまで運気が上昇することはなさそうだ。問題はその時までたてきが生きていることが出来るかだ。

☆週刊たてきコラム☆ 00/1/2  ACT64

新春特別:面白いことは自分で作れ!
 最近、「面白いことなんかない?」とよく聞かれる。まぁ、会話の導入部分の決まり文句でもあるが、実際に面白いことを見つけられず、なにをやってもすぐに飽きてしまう、、といった人が増えていることも確かだろう。仕方なく、絶叫マシン、旅行、美食などに走ってしまう人も多い。新しいことをするのは刺激があってよいが、飽きてしまうし、次に更なる刺激が必要となってしまう。この循環をどこかで断ち切らないと、刺激中毒となって新スポットをさまようか、全てをやり尽くして白けた人間になるかである。そういう人は「上達する楽しみ」を忘れているのではないだろうか?スポーツでも趣味でも目標を定めてコツコツ努力しながらその目標に近づいていくことは、人間だけに与えられた高等な快楽であり、もっと重視すべきではないだろうか?「面白くない」と思っている人は目標設定がうまくいってないんではないだろうか?今一度、自分を見つめなおしてみるべきである。もし「良い目標があるぐらいなら苦労しません」と思うなら、目標を持てる自分を作り出すことを目標にすればよい。身近にいる楽しそうにやっている人を観察して、自分とどこが違うのか確かめてみることを目標にすればいいのである。
 次に視点を変えて、もう一つ。世の中には鉄道ファンが多い。そうでない人にはただ単に電車が走っているだけで面白くもないし楽しくもない。車輪のついた直方体が日夜移動しているだけの現象が、ある人にとっては面白いのである。ここではっきり言っておきたいのは世の中には面白い物など存在しないということ。面白いかどうかは、それを見る人の知性と感性が作り出す感情であって、人から与えられるものではない。世の中が面白くない人や、なにをやってもすぐに飽きる人は、面白い物が周りにないのではなく、面白いと感じる心のレーダーが故障しているのである。なんでもかんでも面白がれということではなく、何か一つぐらい心の琴線に触れる波長を発している物があるはずである。この手の観察系の趣味は、おおよそそれぞれの物体の細かな差違を見つけることからはじまっている。日本中の電車が全て寸分違わず同じ色で走っていれば、鉄道ファンなど存在しないであろう。しかし現実には、例えば大阪環状線でも全部オレンジ色の箱に見えるが、一台一台微妙な違いがある。そのことがある種の人間にメッセージを発っするのである。身の回りのどんな物でもいいから、色・形・香・熱・質などの違いを観察してみればそこから何かがはじまるかも知れない。
 「世の中に面白い物などありはしない。あるのは何をしても面白くない己の心だけである

☆週刊たてきコラム☆ 2000年元旦  ACT63

明けましておめでとうございます
 一部でファンが増殖しているという噂がないこともないと言われることもまれにある「週刊たてきコラム」は、本年はさらにパワーアップ&ペースアップを期しています。みなさまにさわやかな笑いと、時に人情、時にサイエンス、時に哲学をお届けして参りたい所存です。とりあえず、たてきが今かかえている最も身近で最も大きな問題である風邪を治し次第、できれば明日にでも恒例の新春特別寄稿を上げたいと思います。手短ですが、これをもちまして新年の挨拶に代えさせていただきます。本年もよろしくお願い致します。
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