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【食の安全・安心について】

1 :★たてき:2003/04/24(木) 22:48
 食の安全は守られているのかどうか、食の安心確保されているのか?
一般の方々からの食に関する素朴な疑問を討論するスレを目指します。

 食について不安に思うこと、不審に思うことは農薬に関係することでも
関係しないことでも自由に書き込んでください。識者がお答えします。

2 :二児の母:2003/04/24(木) 22:50
食の安全性を考えて農薬の情報が知りたいと思って
この掲示板にたどりつきました。
農薬には余り詳しくありませんが、残留農薬なので
問題になっている中国からの輸入野菜問題から、
農薬には不安感を持ち始めました。
個人的に今は決して、安いからと言って輸入野菜を
購入していません。
残留農薬の事件以来、国内でも有機野菜を扱っている
オーガニックショップのものを選んで買っています。
ある番組では中国の方では農薬がこわいから一度野菜
を熱湯に通してから使う人もいるなどとも言われて
いました。
日本で使われている農薬とどこまでそんなに差がある
のかよくわかりません。
この掲示板以外の意見のように農薬全体を肯定的と
とるならば、中国野菜もここまで騒がれる程に、
実は危険ではないと言うのでしょうか?
ここは素人ではなく農薬に詳しいかたの集いの場か
もしれませんが、私のようにマスコミの情報に流さ
れがちで、そういう情報を信じがちな者にも農薬の
危険性や安全面など、もう少しわかりやすく、
教えてくれたらマスコミの情報に踊らされる不安感
も少しは減るかもしれません。

3 :★たてき:2003/04/24(木) 23:18
>>2
 消費者の代表的な意見でしょう。

 私も一児(もうすぐ2歳)のおとうちゃんですが、普通の野菜しか食べさせていません。
その方が良いと思っているからです。でも農薬がかかっている方が良いということではありません。
なんでも楽しく好き嫌い無く食べて欲しいと思っているし、その方が健康に良いからです。
 親が「こんなもんたべさせていいんだろうか?」とか「普通のは危ないからこっちにしておこう」と
思って買ったり作ったりしているものを食べさせられている子供の気持ちになってください。
そんなもん気持ちよく食べられますか?怖いのはわずかな残留農薬ではなく、そういう精神面なんです。
精神的な不信感を持つと何を食べても気分が悪くなります。

 中国の農薬事情は日本と比べて遅れているのは事実です。農民の意識も低いです。
しかし、輸入されてくる作物の検査結果を見ると基準値オーバーは0.1%以下の確率です。
また、仮に基準値をオーバーしたものを口にしたとしても問題ありません。
基準値というのは全ての農作物に基準値ギリギリの農薬が残っているとして、
それを一生涯毎日食べても大丈夫という数字なのです。ひとつぐらいの基準値オーバー野菜を
1回食べたところでどうと言うこともありません。しかも日本で流通している野菜の
基準値オーバー率は0.02%程度です。
 そして、中国輸入野菜の基準値オーバーの例は基準値が厳しすぎるのが主因です。
例えばほうれん草の場合、ある農薬に関してはキャベツなどと比べて100倍以上厳しい
基準値になっています。それを越えた越えないのことが新聞記事になっています。

4 :アリサ:2003/04/25(金) 17:54
農薬メーカーにいれば基準値の仕組みも判りますが、例えば
生産者の方はどの程度、ご存知なのでしょうか。残留基準値を
超える残留が見つかった場合はその出荷物は市場から回収
しなければいけないとかそういったことは知っておられる
でしょうが、そもそも基準値とはどのような意味を持つ数字か
知っておられるでしょうか。

そして一般の消費者の方は?先日も農薬の知識をもたない人から
「基準値をオーバーしたものを口にしても安全」という意味が
判らないと言われました。それなら何のための基準なのかと。
「基準値オーバーした作物を一口でも食べたら体に害があると
いうレベルで基準値を設定したら危険でしょう?」と言って、
基準値の決め方の話をしたら納得してくれましたが、
どうやったら正しい情報を広めることが出来ますかね?どうしたら
安心してもらえるでしょうか。

二児の母さんみたいにご自分で色々と調べられて、このサイトに
たどりついてくださる方は知るチャンスがありますが、一般の
消費者の方は特に何のアクションも起こさないで、ただ怖いなあと
思っている方がほとんどですよね。

農薬メーカーも広く一般的な啓蒙活動をしていかなければいけない
時期に来ていると思いますが、具体的にはどうしたら良いのだろう
と悩んでいます。

5 :★たてき:2003/04/27(日) 00:35
>>4
 まぁ、正直言って大部分の農家は基準値の意味など知らないでしょう。
一般の消費者ともなれば知っている人は皆無で、大学の先生とか農薬会社の社員ですら
何割の人が知っているのやらってとこです。

 基準値を超えたものを食べても大丈夫だというのはひとつの方便ですが、
そのバックグラウンドを十分理解していない中でその話だけ先行させると
いい加減な印象を持たれかねず逆効果になるかも知れません。
難しいですよね。

 一般の消費者は「怖いなぁ」とは思っていますが、でも、圧倒的多数の
農作物は普通に農薬を使っていて、普通に売られていて普通に買われて
普通に食卓に上っています。それを普通に食べて、普通に生きていま・后・br>そのことが最も喜ぶべきことであり、あまり高望みしなくてもいいんじゃないかと思います。

 日本中の農家や消費者が残留農薬基準についての知識を持つ必要があるというのは
ある種不幸なことですよ。そんな必要はありません。

6 :★たてき:2003/04/27(日) 01:30
>>4
 具体的な啓蒙活動ですが、直接何かを伝えることも大事ですが、
それとて業界なり会社なりの信用があればこその話です。
不信感をもたれていてはいけませんので。色々伝えたいメッセージもあるでしょうけど
それよりなにより、業界が不祥事を起こさないことが必須ですね。
真面目にコツコツとコンプライアンスしとけばいいです。

7 :名無しさん:2003/06/25(水) 13:01
アングラ農薬
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1014655180 target=_blank>http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1014655180
無登録農薬の販売でついに逮捕者が
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1028033132 target=_blank>http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1028033132
これって違法?
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1038997930 target=_blank>http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1038997930
農薬の安全性自体ももちろん考えるけれど、扱っている人達が信用できるか
情報を公開しているかというところが不安なのでは?

8 :★たてき:2003/06/25(水) 23:19
>>7
 まぁ、そういうことでしょうね。
安全はデータで語れるが安心は心で語らないとね。
心=真心。真心があれば不祥事は生じないというのが一般的な認識ですからね。

9 :haru:2003/07/14(月) 22:50
食品安全委員会のHPが開設されたようです。

↓こちら
http://www8.cao.go.jp/shokuhin/ target=_blank>http://www8.cao.go.jp/shokuhin/

10 :名無しさん:2003/07/15(火) 20:09
農薬よりも物理的に害虫を防げたらどんなにいいだろうと
思うわけですが、たとえば果物なども、どうせ紙かぶせたり
する手間があるならば、害虫が入りにくい入れ物をかぶせ
ちゃうとか、そういうことができたらいいのにな〜

そういう研究ってなされているのでしょうか、
ほかの野菜などは防虫ネットを使って栽培されている方々も
もうすでにいるわけですが。

11 :ガルエクロン:2003/07/15(火) 23:09
農薬の発達する以前の 防除は袋をかぶせることでした。現在でも
有袋栽培は リンゴ 桃 梨 ブドウ ミカン等々果物ほとんど利用されています
マイナーな所では 椎茸にも袋を掛ける人がいるとと聞いています
現在では 防疫防虫と共に外観仕上げの向上にも利用されています
一般的解りやすいのは サンふじとかサン津軽とか 頭にサンの着くのは(リンゴの場合)
無袋栽培、着かないのが有袋栽培です。
ただ 袋資材代金と袋を掛ける手間代は莫大な物になります。
農家にとっては ペイ出来る収入が無いと経営が成り立ちません。
補足ながら 果物にかぶせる袋にも微量ながら 農薬をしみ込ませてあります
又 梨の20セーキは2度袋かけをします。

12 :★たてき:2003/07/16(水) 00:09
>>10
 きっと可能だとは思いますよ。でも、高い袋を買ってきて、
一個一個それで包む作業をしていれば「農薬かければすむのに、
なんでこんな作業しないと行けないんだ」と思うんじゃないかな。
農薬の使用目的には省力化という部分が大きいです。
手間かければ農薬はいらないと言うことであれば除草剤は無くても良いです。
手間を省くということは非常に大きなベネフィットです。

13 :ピーチ姫:2003/07/16(水) 06:46
>>11

>補足ながら 果物にかぶせる袋にも微量ながら 農薬をしみ込ませてあります
これって、今では(今までも?)農薬取締法違反でしょうか?
それとも、問題ないのでしょうか??

14 :★たてき:2003/07/16(水) 11:30
 散布するものでなければ農薬のカテゴリーからはずれますが、
登録農薬を適用以外に使用することは禁じられています。
 袋にしみこませたモノが登録農薬であればアウト、そうでない資材であれば
微妙(たぶんセーフ)。こんな理解で良いんじゃないでしょうか

15 :ガルエクロン:2003/07/16(水) 18:56
>補足ながら 果物にかぶせる袋にも微量ながら 農薬をしみ込ませてあります
これって、今では(今までも?)農薬取締法違反でしょうか?
それとも、問題ないのでしょうか??
表だって出ていないようですが、今年春 製造業者による果物袋の回収が有ったようです
つまり ある種の果物袋は、昨年まで違法で有ったか それに近いと言うことと思います。
K社の果物袋の説明書には、有機リン剤が極微量に含まれていると 
記載されています。

16 :yosi129@自宅:2003/07/16(水) 21:47
数年前にダンボールに防虫処理をした製品の売込みがありましたが、
そのときの処理剤は天然成分といっていたように思います。
農産物のダンボールにこのようなものを使用すればポストハーベスト?
天然成分でも使用はだめでしたっけ?。食品添加物ならOK?…
分からなくなってきました。
現在でもこのようなダンボールの使用ってあるんですか?
ショウガじゃないですが、処理剤は有機リンてことはないでしょうね?

17 :いんせ@果樹農家:2003/07/16(水) 22:11
 皆様、お久しぶりです。。。
>>13,14,15
 農薬を染み込ませた袋について、桃や梨等の有袋栽培では主流じゃ
ないでしょうか?
 さて、農薬取締法の第一条の二に、
『この法律において「農薬」とは、・・・省略・・・その薬剤を原料
又は材料として使用した資材で当該防除に用いられるもののうち政令
で定めるものを含む。・・・・省略』
 と農薬の定義が書かれていますので、農薬を含ませた袋はこれに
該当するはずです。しかし、実際政令で定められたものは全くあり
ませんから、現段階では、農薬の成分を染み込ませた袋は農薬に該当
しないと考えられます。
 よって、農薬では無いので、使用しても農薬取締法違反にはならな
いと思います。まあ、食品衛生法との絡みの問題は残りますが。。。
 ちなみに、農薬の定義(第一条の二)は法改正前と全く変わってい
ませんから、以前から農薬の成分を染み込ませた袋は「農薬」では
無いんでしょう。消費者をなめとるね。。

18 :魚毒性Bs :2003/07/16(水) 22:50
>>13>>17
果実袋については、農薬と見なさない、ただし袋にしみこませた
物質については、対象作物に登録のある農薬であるものを使用
するように指導するというのが農水省の見解だったと思います。

19 :業界通?:2003/07/17(木) 07:22
>>18
そうすると、使用基準の回数にはカウントされるのでしょうか?
農薬でないから、カウントされないのでしょうか?

ある意味で、散布以上に、薬剤が作物に影響を与えるように思う
のですが。

私は、別のスレッドで話題になっている使用回数オーバー問題も
実際の残留値が、基準を下回っていれば安全性は大丈夫(基準値を
超えないための目安が散布回数・収穫前日数だと思うのですが)
だと思うので、その確認もなく、作物処分は「やりすぎ」だと思います。



20 :TJ:2003/07/17(木) 17:52
農薬を染み込ませた袋は、果実と長期間接触しているわけですから、成分
が中に移行することもあるでしょうね。使用回数にカウントされなくても
残留分析の際に検出されることがあるかも知れません。それに、有機無農
薬栽培で、農薬を染み込ませた袋掛けをすれば「看板に偽りあり」という
ことになります。対策としては、袋に使用した農薬の種類を明記すべきです。

イソキサチオン剤の散布回数が基準をオーバーした件では、私も19の方と同
意見です。残留値が基準以下であれば作物処分の必要はなく、やり過ぎと思
います。

21 :あるく:2003/07/17(木) 23:11
ちょっと前ですが、月間現代農業のサイトにこんな
見解が載っていました。
http://www.ruralnet.or.jp/gn/200306/kenkai.htm target=_blank>http://www.ruralnet.or.jp/gn/200306/kenkai.htm

----------------------------------------------------

「こんな場合はどうなるの? 改正農薬取締法Q&A」に
対する農水省農薬対策室等の見解

Q 農薬を染みこませた果樹の防虫袋の利用は違反でしょ
うか。

○問題ありません。
 防虫袋の主目的は袋による果実の保護であり、これまで
残留などの問題もなく、違反にはならないというのが農水
省の見解です。
 なお、農水省では、防虫袋業者に登録農薬を使用し、残
留検査もするよう指導していくそうです。

*農水省農薬対策室より
 農薬を染みこませた果樹の防虫袋の利用を「問題ない」
とするのは間違っています。現在、農水省では、防虫袋業
者に対し、対象果樹に登録のある農薬の使用の徹底、使用
者に対する使用農薬の情報提供等を指導しているところです。農水省としても調査を行っていますが、使用者は、使用されている農薬を確認することが必要です。
------------------------------------------------------
だそうですが・・・
なんか揚げ足取りみたいな対応と自己保身が目立つ農水なの
で、生産者のことも考えて欲しいもんです。
現場が一番混乱しているんだもんね。

22 :haru:2003/08/01(金) 22:29
食品安全委員会で「食の安全ダイヤル」を設置するようです。

詳しくはこちら↓
http://www8.cao.go.jp/shokuhin/dial/index.html target=_blank>http://www8.cao.go.jp/shokuhin/dial/index.html
ネット上からも質問できるページあり。番号は03-5251-9220・9221。

23 :★たてき:2003/09/04(木) 23:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030904-00000186-kyodo-soci target=_blank>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030904-00000186-kyodo-soci

アマメシバ食品販売禁止へ 厚労省

 東南アジア原産の「アマメシバ」(別名レジーナス)を粉末状にした健康食品を摂取した人が重い気管支炎になるケースが相次いでいる問題で、内閣府の食品安全委員会は4日、「アマメシバが発症原因と疑われる」との結論をまとめた。
 同委員会にアマメシバのリスク評価を求めていた厚生労働省は5日、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会を開き、アマメシバを粉末や錠剤にした食品の販売禁止を諮る。
 アマメシバの粉末によるとみられる健康被害は8月、鹿児島県の女性と名古屋市の母娘の計3人のケースが厚労省に報告された。ほかに因果関係が明確でない被害報告も5件寄せられている。
 4日の食品安全委員会には、鹿児島と名古屋の患者を閉塞(へいそく)性細気管支炎と診断した医師らが参考人として出席。「所見からアマメシバ以外に原因が見当たらない」と報告した。(共同通信)
[9月4日19時12分更新]

24 :★たてき:2003/09/04(木) 23:57
>>23
 食の安全を守るって言うのはこういう馬鹿な業者を排除して
簡単にだまされる消費者をだまされないように救ってやること。
残留農薬がどうのこうのという前にもっと危険なことはいくらでも
食の世界には内包されています。

25 :s.umts:2003/09/13(土) 14:48
農水省と環境省のパブリックコメントのサイトに『「特定防除資材(特定農薬)指定のための評価に関する指針」(案)等に関する意見の募集について』なるものが8月4日にリリースされています。
その中に、「資料2 農薬ではないとされるもの(案)」とあり、アイガモをはじめとしてたくさんリストアップされています。
表の中には「防虫袋(果実袋)」もリストアップされています。
但し書きがあり、「(注)上記のもののうち薬剤を染みこませたものは除く。」と書かれています。

消費者の「安心・安全」はもちろんのこと、袋かけや収穫時に資材をさわったり、口にくわえたり、作業場で袋を剥いて箱詰めしたりする(作業場の汚染も考えられますが)農業者の「安全・安心」のためにも、また、くだもの生産にとってどうしても必要ならば、農薬を染み込ませた果実袋は農薬として適用登録拡大して欲しいですね。




26 :yosi129:2003/10/07(火) 16:51
先日業界団体から、農薬のポジティブリスト化に伴う調査
と言うことで、「過去に検出された農薬のデータがあれば提出下さい。」
なる書類が回ってきました。弊社では塩素系を中心に自社検査(DDT,BHC,ドリン剤、
ヘプタクロールなど)を過去15年ほど実施しているのでそのようなデータはありますが、
使用不明の農薬のデータは当然のことありませんし、公的検査したものは
「ND」が普通だし。。。
(自社で多く出たものは公的検査で付き合わせし返品等処置します)
やはり、世界中でリストに載ったものをいくつか決めて使用させる(していただく)
しかないんですが。。。
弊社の使用している原料はマイナー作物でかつ収量もよくない作物なのでなかなか大変です。
国産は輸入物に比べてべらぼうに高いし。。。

・・・泣き言でした(ToT)/~~~

27 :TJ:2003/10/07(火) 21:31
食品中の残留農薬に関してポジテイブリスト制が導入されますと、基準値
を超える食品の流通は禁止されます。従って、基準値以上の残留があった
場合はもちろんのこと、隣接畑等からのドリフトなどによって適用外農薬が
検出されますと、たとえ自分の防除日誌に記載されていなくても出荷者の
責任となり、回収しなければならないそうです。

これは、農業の現場に詳しい人が考えた法律には思えないのですが。

28 :tea-farm:2003/10/07(火) 21:31
農薬のポジティブリスト化について詳しく書いて頂けませんでしょうか?

いつもの前職時代の話になりますが、化粧品関係は公定書及び許可基準制
(これもポジティブリスト制には違いないのですけど)から、
ポジティブリスト−ネガティブリスト制になりました。
これにより、(実質的に医薬部外品の一部を含む)化粧品の安全性等
については、製造者が全ての責任を負う事になりました。
当然、最終製品メーカーの責任ですが、原料メーカーには実質的に
消費者及び製剤メーカーへの保証が必要になり、現在でも新規原料の
開発にかなりの制約が生じているようです。
公定書時代でも新規原料の申請だと、公定書にある物質の鎖長違い
(長くなる方)でも最低でも数百万必要でした。
用途によっては100倍位は掛かりましたけど、試験項目が推定できるだけ
マシでした。


29 :★たてき:2003/10/07(火) 23:23
 単純に言えば今までなら基準のない化学物質(農薬も)が
検出されても基準がないので規制できませんでしたが、
今度からは基準のないものには一律で0.01ppmとか越えるとダメという
理解で良いと思います。0.01ppmになるか0.1ppmになるかはわかりませんけど、
たぶん0.01ppmになるんでしょう。

30 :tea-farm:2003/10/08(水) 21:13
>>29
ということは、簡易焼却施設が近くにあるとか、ゴミ処理施設があると
厄介なことになりかねないということ?

31 :AtoZ:2003/10/08(水) 22:42
ゴミ焼却場からのダイオキシンよりは、
隣の園地や圃場から漂ってくる
農薬のドリフトを気にしているようです。

例えば、リンゴ園と水田が隣接してあるとして、
果樹農家と稲作農家でしょっちゅう喧嘩沙汰が起こったりして

32 :★たてき:2003/10/09(木) 08:13
>>30
 そういうことですね。
有機栽培なら投入する肥料のことまで気を使わないと。
収穫直前に木酢液とかまいてフェノールとか検出されても知らないよ〜〜
なんて事すら想定しないといけない。

 そして一番頭が痛いのが>>31です。
いま、ドリフト防止技術の開発がトレンドですよ。

33 :tea-farm:2003/10/09(木) 13:05
先日のmaffの"住宅地・・"の公表後、アンチドリフトについて
ちょっと調べていたので、タイムリーといえばタイムリーなのですが
ウチの様な自然仕立て圃場では、弧状仕立てよりも摘採部位が
(樹冠内方向に)深いので、なかなか難しいなぁと考えつつ、今日に
至っています。

過日、maffというか食品安全局(?)から有機農産物の立ち入り検査を受けました。
慣行圃場との空地は確保しているのですが、ドリフトの程度が気になっていまし
たので、絶好の機会!と思っていました。
米農家などではサンプルを持ち帰って分析するということで、ウチの茶も
分析して欲しいなと思っていましたが、乾茶は出荷済み、圃場の生葉の分析を
してくれたら良かったのに。

34 :反農薬東京グループ:2003/10/28(火) 19:48
残留基準ポジティブリスト制度について、パブコメ募集が始まり

ました。締切は、来年1月27日です。

下記HPに募集要項と案がでています。暫定基準の一次案ということ

で、647の農薬等(含む動物医薬、飼料添加物)ほかの基準案が

pdfファイルとしてアップされています。

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1.html target=_blank>http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1.html

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1a.html target=_blank>http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1a.html

35 :★たてき:2003/10/28(火) 23:44
>>34
 さてと、あらゆる意味での農薬関係者にとって運命を左右する重大な法改正です。
ここが天王山。みんなバシバシパブコメしましょう。
ほんと、これは大きなことですからね。いうこといいましょ。

36 :★たてき:2004/01/09(金) 07:56
http://www.ruralnet.or.jp/shokuiku/gaiyo2.html target=_blank>http://www.ruralnet.or.jp/shokuiku/gaiyo2.html

 食育フェアというのが17,18日に東京で行われるみたいです。
農薬工業会も出展しているそうです。近いから私も行きます。
みなさんもどうぞ。

37 :名無しさん:2004/01/11(日) 17:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040111-00000201-yom-soci target=_blank>http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040111-00000201-yom-soci
半年前の卵、よく売りますね。


38 :★たてき:2004/01/17(土) 23:09
>>36
 食育フェアに行ってきました。なんか、小泉総理も来てたみたいですね。
会場の東京国際フォーラムにすごいたくさん人が来ていたので、「おや?」っと
おもったら、「人体の不思議展」もやっていたのね、みなさんそっちに向かってました。

 でも、食育フェアも人は多かったです。でも、農薬工業会やトレーサビリティ関連の
出展物の人気はいまいちだったかな。まぁ、食育という概念の中では重要なことだと
思うんですが、世間の関心は薄いのかな。

39 :tea-farm:2004/01/18(日) 20:26
うちの小学校ではしばらく前から、かなり真剣に食育関係に力を入れてますよ。
もともと、農家が3割位だったのが、1割を切ってしまったのが原因らしいですが。
毎年、うちにも茶摘と工場の見学に子供たちが来ますが、その後の彼らの学習発表
の方が面白いです。今年は、夏の摘芯芽で釜炒茶を作ったらどうかと提案してみようと
思ってます。
お茶って、葉っぱを搾って作るんだと思ってる子がいたのには驚きました。
その家では、飲み物は全部ペットボトルか缶で買ってくるそうな。


40 :湖水:2004/01/18(日) 21:20
私も、17日午前中に、食育フェア行って来ました。
通り道を開けてください。と言うからなんだ?と思ったら、小泉さんと
連れ人達が、どやどやっと通り抜けて行った。

後から、出展している人に聞いた話では、トレーサビリティ関連は、
けっこう人を集めたみたいです。
やっぱり、食べ物が置いてあると、人が寄って来るようで。
農薬工業会は...見て面白い展示でもないし。

昼飯を喰っていこうかなと思っていたけれど、行列見てあきらめた。




41 :★たてき:2004/01/19(月) 21:35
>>40
 食育とはいうものの「食」ですからね、食べることができる展示や
場所があまり無かったのは残念でした。
 山形の胚芽コシヒカリを食べましたが、私はあまり美味しいとは思わなかったです。
変わっているとは思いましたが、どうかなぁ。でも、たまには良いかなって感じです。
植物の種はでんぷんがたまっていますが、発芽時には糖化されるのが
一般的なのかなっと。だとすればイマイチな食べ敷・里茲Δ糞い發靴泙垢・ΑΑ・br>


42 :名無しさん:2004/01/20(火) 12:35
厚生労働省が、食品中に残留する農薬等の暫定基準(第1次案)に関するQ&A 1月13日から公開しています。

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1b.html target=_blank>http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p1028-1b.html


43 :名無しさん:2004/12/01(水) 13:13
農薬の危険性など大したことない、という人がいるけれど
使用規制がムチャクチャな中国では年間10万人が中毒を起こしているとか。
現地報道ではありますよね。

44 :魚毒性Bs:2004/12/01(水) 16:44
>>43
その話は以前このスレで取り上げられましたが、本当かどうかは謎です。
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1014655179&ls=50 target=_blank>http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1014655179&ls=50

45 :moru(発言移動):2005/03/13(日) 21:42
疑問に思ったので質問します。

完全無農薬で作った野菜が、病気や虫に食べれられたとき、
私たちはそれを食べても安全なのでしょうか?
虫食いの野菜は、食べられた部分を取り除けば大丈夫な気がしますが、
病気の野菜を食べるのは抵抗を感じます。
食べるの人は少ないかもしれませんが。。。

宜しくお願い致します。

46 :★たてき:2005/03/14(月) 01:11
>>45
 それは一番普通な反応です。病気や虫食いの野菜は、
味もまずいし本能的に安全に対する不安を持ちます。
ですから消費者は見た目を重視するわけですね。
そしてそれは正しい対応です。(行き過ぎが目立ちますけどね)

 この前、あるリンゴ農家から農薬を減らしたので丸かじりしても
大丈夫というりんごをいただきました。皮の表面にスス点が見られ、
「収穫前の農薬を使ってないから病斑が出る。安全な証拠」という説明を
受けました。その場ではそれ以上つっこみませんでしたが、家に帰ってからは
気持ち悪いから皮をむいて食べました。嫁さんは触るのさえ嫌がってましたよ。
消費者ってそういうもん。

 数十年前から有機栽培の農家は生まれては消え、有機栽培が好きな消費者も
同じく生まれては消え、いつの時代も農作物の1%前後しか有機じゃないし、
お客さんも1%前後しか買っていない。増えもしないし減りもしない。
それが有機栽培のマーケットサイズなんでしょうね。

47 :qing:2005/03/14(月) 01:14
>>45は、すばらしい直感に思える。
ある種の植物病原菌が毒素を産生することが知られています。
感染等があるとき、これらのストレスに対して、
作物内にある種の物質が増加し、さまざまな生理活性を
もっていることも知られています。
 少しだけ食べるのはOKでしょうが、たくさん、あるいは、
連続して毎日食べるのはいかがでしょうかね。
 生成原因からして、
感さ性やアレルギー性もあるかもしれませんね。
 ケミカル・ストレス、これも同様だと思われますが、
除草剤によるストレスも考えるのが当然なのかもね。

>>43 日本の農作業中の事故(死亡やけが)の統計があります。
先日も最近の統計が新聞に載っていましたよね。農業機械などによる
事故がほとんどで、農薬による事故は僅かですよ。
死亡は、毎年殆どない(ゼロか数人のみ)です。


 

48 :たべちゃえー:2005/03/14(月) 12:05
農薬散布していた野菜についた虫を食べてしっまても問題ないのでしょうか?
普通なら虫は死んでいるはずでしょうから洗えば落ちているはずですが・・・

49 :moru:2005/03/14(月) 22:37
スレ間違いました。すみません。

テレビでは有機野菜を好む消費者が
増えているように思ったのですが、残念です。
やはり見た目を重視しているのが消費者ですか。。。

レスありがとうございました。
とても参考になります。


50 :★たてき:2005/03/14(月) 23:38
 まぁだからといってカビ付のリンゴをかじったから病気になるとか
虫付きの野菜を買って虫を口にしちゃったからといって食の安全が
脅かされるとは思ってませんけどね。これらは気持ちの問題です。
一般的な消費傾向としては結果論として下のような感じ(左がイヤよ指数大)
 虫付き<<<<カビ付<<<値段高<色悪<<<形悪<<<<残留農薬
0〜1%の消費者だけが、
 残留農薬<<<<その他

 紛れもない事実です。

51 :名無しさん:2005/03/15(火) 00:42
>>50
残留農薬の前に、(基準値未満の)と入れたほうが実情に合っていると思います。
一般的な消費傾向の方も、1%未満の消費者の方も。

52 :★たてき:2005/03/15(火) 00:45
>>51
 基準値未満というのは当たり前でして、しかし、基準値以上の
農作物が出回っている可能性もゼロではない。
 そんな現実も知らないし、この農作物に含まれる残留農薬は
○○ppmなんだろう?というマインドは一般消費者にはないですよ。

53 :★たてき:2005/03/15(火) 00:55
だからといって一般消費者が馬鹿なわけではありません。
うちの嫁のママ友や親戚のみんなに聞けばわかります。
みんななんだかんだ言ってもある程度行政を信用していて、
「そんなひどいもの売ってるわけないじゃん」と考えています。
それが感覚的にも科学的にも一番正しいんですよね。


54 :★たてき:2005/03/18(金) 23:51
 参考になるスレ
http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1026541103 target=_blank>http://www.nogyo.co.jp/cgi-bin/12ch/read.cgi?bbs=nouyaku&key=1026541103

55 :発言移動:2005/03/18(金) 23:51
1 名前: 野菜大好き 投稿日:2005/03/17(木) 12:30
キャベツを調理するとき、外側の葉を2〜3枚剥いた後、洗わずに調理していますがキャベツの内側にも農薬が残留している可能性はありますか?
やはり一枚一枚洗ってから調理した方がよいのでしょうか?





2 名前: 名無しさん 投稿日:2005/03/18(金) 06:23
土がついて気になるならば、1枚1枚洗剤で洗いましょう。農薬がついてないという安心とどっぷり洗剤が残ったキャベツが食べられます。(きちんと栽培されれば、残留農薬はno problem)
キャベツは、収穫段階から、スーパーで消費者がカゴに入れるときまで、1〜数枚づつ廃棄されてますね。理由は、見た目の汚さだと思いますがね。



3 名前: 某PO 投稿日:2005/03/18(金) 10:16
どっぷり洗剤などと無用のコメントはやめましょう 洗剤は残っても少々 農薬はさらに少ないか無いことの方が多い それより「野菜大好き」さん このサイトのあっちこちをもっとのぞいてください その様なことがわかりやすく解説してあります


4 名前: 魚毒性Bs 投稿日:2005/03/18(金) 11:47
こちらを参考にしてください。たてきさんのメールマガジンです。
http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200005222220000000029663000 target=_blank>http://backno.mag2.com/reader/BackBody?id=200005222220000000029663000

56 :★たてき:2005/03/18(金) 23:54
>>55
 うりもののキャベツは最初から数枚むいてあるので
あらためてむく必要はないですよ。
 キャベツの内側の葉に農薬が残留している可能性はあります。
ありますが極微量でしょう。

57 :Seimei:2005/10/14(金) 14:37
食品安全情報blogの情報によると、国立医薬品食品衛生研究所での
収集情報が変わるかも、との事。
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20051013#p13 target=_blank>http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20051013#p13

リスク管理上、一番基本になるはずの情報収集をないがしろにする
のは問題だと思うんだよね。
食品安全委員会とだぶっていると言っても、立場が違うはずな訳で。
(重複して所属している人も多いんだろうけど、立場は違うよね)

本来は、重複して収集した同じ情報を元に、違う意見が形成され、
その対立のなかで収集法の整理がなされるのが良い形だと思います。

58 :名無しさん:2005/11/11(金) 23:15
リスクコミュニケーションセンター?
www.cfqlcs.go.jp

59 :トミー:2006/04/27(木) 23:17
零細農家が検査費用を負担できるのか?
零細農家は農業をやってはいけない、という
悪法ではないのか?

60 :顧傑:2006/04/28(金) 18:17
>>59
農家が分析をする必要もなく、
ましてや費用負担も不要ですよ。
法律には、そんなことは規定していません。

そんなことを強要すれば、
罪ですよ、きっと!


61 :地野邪鬼:2006/11/07(火) 08:33:46
農林水産省が「平成18年度「安全・安心モニター」の募集」を行っています。
「農林水産省消費・安全局では、食品についてのリスクコミュニケーションや情報提供を積極的に行っています。
これにより食品の安全に関する取組がどう理解されているかなどを把握するため、インターネットアンケート調査を行います。」

http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20061101press_3.html
4回の調査中3回以上答えれば、500円の図書カードをもらえるそうです。

募集期間は平成18年11月1日(水)から11月15日(水)まで


62 :ハンゾー:2006/12/25(月) 03:16:00
AERA'07.1.1-1.8合併増大号「農産物国産が安全の虚構」。
例によって長谷川記者の記事です。

しかし、国産と輸入農産物の残留農薬の検出実態のデータをあげて危険性には差はないとしていますが、そもそも残留基準超過率は0.0数%という低さには一切言及していませんね。
アセタミプリド(モスピラン)の危険性についてもいろいろ書かれてあります。
まあいつもの調子です。

よければご一読を。

63 :・・南国野菜・・:2006/12/25(月) 12:06:06
長谷川記者の引用は間違いが多く、
このまま理解してはいけない。

残留農薬検出を、件数をベースで比較しており、
「数字だけのお遊びに近い議論」以上のものではない。

私であれば、もっと大局的な見地から記事を書くと思う。
輸入農産物が悪いのは、たくさんの石油を使って
輸送している環境破壊や地球温暖化への影響なども
含めた点で(フードマイル、日本や韓国は世界でも突出)、
目下国際的に議論があるのは、食の安全などでなく環境影響である。

食の安全が今のシステムで、尚且つ問題ありとしている
のは、良く知らない読者を煽動する程度の
雑誌やマスコミだけでは無いでしょうか?

かような非生産的な記者活動は、むなしくないのですかね。


64 :名無しさん:2006/12/25(月) 19:12:48
>>294
>そもそも残留基準超過率は0.0数%という低さ
本当の率は数%です。
これは国の機関が言っていたことです。
松永和紀もこれについては訂正してます。

65 :たてき ★:2006/12/25(月) 22:50:57
>>296
 その通り、厚労省の検出は0.5%違反は0.02%っていうう数字の一人歩きが
今となっては農薬批判の源泉です。正しい発表をしろと言いたいです。

>>294
 私もその記事のコピー入手しました。国産神話は無意味というのは
わかるんですが、理由が全然間違っている。また、窒素過多を問題にしていますが。
それなら有機肥料批判しないと・・・いい加減な記事でしたよね

66 :名無しさん:2006/12/26(火) 00:11:53
ここでいい加減な記事だと批判しても、そのようないい加減な記事を書かれて
いる日本農業界とくに農薬や肥料業界はなんと情けない事か。なぜもっと確り反論しないのか。
またそんないい加減なと言われる記事を消費者が信用しなくても済むように正しい情報をもっと
積極的に提供する義務があるんじゃないかと思うのだが。
もっとも消費者を安心させるだけの説得力がないのなら別だが。


67 ::2006/12/26(火) 19:43:10
>>298
 少し違うのではないですか?

 消費者がいつまでも受身で、間違った情報で
間違った受止めでいるのが良くないのです。
正しく理解する努力の必要性は消費者にもあると思います。
特に、間違った認識や理解で損をする場合は、
消費者自身の責任もあるはずです。

農薬業界が正規に反論してもニュースにもなりませんので
自ずと今のような形になります。

68 :296:2006/12/26(火) 20:52:56
>>299
消費者だけに努力しろっていうのも極論。
国も情報を隠そうとしていますから。

69 ::2006/12/26(火) 21:58:45
>>296
 少し違うのではないですか?
 「消費者だけに努力しろ」はあなたの早とちりであって
誰もそんなことを言っていませんよ。
 「国が情報を隠そうとする」もあなたの妄想です。

 あなたも正しく読めるように努力してください。
 (---消費者にもあると思いーーーと書いたはず)

70 :名無しさん:2006/12/26(火) 23:48:40
>299
では何故最近になって慣行栽培がよくないと理解できるような動きが盛ん
なんでしょうね。どうして化学合成の農薬や肥料の使用を制限する有機JAS法や
特別栽培農産物のガイドラインができたのですか?化学合成の農薬や肥料と
言ってもピンキリあるんじゃないかと思うのですが、化学合成農薬や肥料が
よくないから使用の制限が設けられたと消費者は理解していますがそれは間違い
なのですか?それとも妥当なのでしょうか?これらのことについて業界ではどんな
アクションを行政に起こし消費者にどんなアピールをしているのでしょうね。
農水省発行のパンフレットに「有機食品っていいね 環境にやさしいから生き物
みんなにやさしい」とか「人にも地球環境にも優しい有機食品知っていますか?」
と載っていますよ。残念ながら「人にも地球環境にも優しい慣行農業」とは宣伝
されていませんね。この現状を農薬や肥料業界の専門家はどのように認識して
いるんでしょうか。まさかそのとおりで化学合成の農薬や肥料は人にも地球環境にも
優しくなくそれらの使用は適切ではないと認識しているんじゃないでしょうね。
もしかして受身の消費者の要請でそのような法やガイドラインができたと認識されていますか?

71 :296:2006/12/27(水) 00:37:01
>>301
あなたが少し違ってませんか?

消費者が努力できる程度を考えて下さい。
真実を行政など一部の専門家が抱え込んだ条件で
「正しく理解する努力の必要性は消費者にもあると思います。」
というのは成り立たないことを指摘したまで。

それと妄想??
お気楽な人です。
どうやら善人しかこの世にいないと考えているようですね。
三菱自動車も社会保険庁もどんなことをしたのか、裏金はでるは
ってことを考えるとまず、疑うのが普通。
逆に信じてニセの情報をつかまされているのは失礼ですが慶さんでは
ないのでしょうか?
間違った情報を信じる消費者と同じことですよ。
情報には一定のベクトルが働いていることぐらい常識。

それと、農水省のある部署が陰でどういう動きをしてたか・・・
ある一件で圧力をかけてきたのだから。

72 :たてき ★:2006/12/27(水) 02:00:39
 発言移動しましたが アンカー(>>●●)が移動前のままなのは
どうしようもないので許してください。

73 :たてき ★:2006/12/27(水) 02:10:56
 まず、農薬業界の対応ですが、工業会などが時々抗議をしたり声明を出したり
してはいます。逆に言うとそれだけです。

 消費者とひとくくりにするのも乱暴な話で、99%の消費者は普通に普通の食べ物を
普通のお店(スーパーや小売店、あるいは生協など)で買っています。
不信を口にはしますが、実は「まぁ、大丈夫なんだろう、それより安い方が大事」という
消費行動です。一部の消費者が食の安心を過剰に求めているというのが私の現状認識です。

 それと、消費者に正しく理解しろと言うのは酷な話で、自分で情報を集めたならば、
>>70の通り、農水省も厚労省も環境省も農薬を使わない農業を礼賛しています。
内閣府も規制を強化すす一方で、どの政党も有機農業の推進を政策としています。
ですから、逆に農薬ネットが人気になったりするんですけど。

 あと、>>71も極論です。そんな理屈なら全ての人間すべての物質が不信の対象になります。
そのわずかな不信を全体論に増幅したがために、その解消にいったいどれだけの
コスト(もちろん税金や業績悪化(これも結局は税金)です)がかかっているのかも
考えて欲しいなぁとは思います。情報に一定のベクトルが働いているのは常識ですが、
そのベクトルの強い物ほど疑ってかかるべきで、常識を疑えと言うことでしたら、
農薬悪玉論という常識も疑ってみるべきではないかと私は考えます。


74 :スー:2006/12/27(水) 07:22:51
参考書として良書があります。農業環境をベースにした食品安全について
深く理解したい人にお薦めします。引用文献やデータがきちんと記載され
た論文集です。
環境保全型農業論 桜井倬治編 農林統計協会 1996年 4400円 
ちょっと古いですし、高価です。更に食品安全性に関する章の著者が米国
人で内容も米国のものです。表題が示すように農薬だけに焦点をあわせた
本ではないですが、「有機」とか「無農薬」について概観するのにとても
良いです。

目次をすこし抜粋します。
第19章 食品安全性をめぐる課題とその経済分析 4.残留農薬問題
第20章 食品安全性ラベルに対する消費者需要 3.有機農産物および
その他食品安全性ラベルに対する消費者需要についての市場調査

>>73 でたてきさんが書いていることも具体的に調査結果を示してあります。

75 :名無しさん:2006/12/27(水) 12:05:12
>73
>農薬悪玉論という常識も疑ってみるべきではないかと私は考えます。

そうですね。では「人にも地球環境にもやさしい化学合成の農薬や肥料を
合法的に使用した環境農業」と言い切っていただきたいですね。
化学合成の農薬や肥料を製造販売している業界や行政は。それが言い切れない
のなら消費者が心配で安心できないのは当然でしょう。
また99%の消費者が慣行農産物を食しているから妥当とする論法は
如何なものでしょうか。そのような説明で消費者は納得するのでしょうか?
その背景には仕方なしと言う現状があるようにも見えますけど。
農薬業界は行政や国民への説得力の不足なんでしょうか?それともホントに
化学合成の農薬や肥料は悪玉なんでしょうか?

76 :296:2006/12/27(水) 14:20:44
>>73
古い農薬は別として、私は基本的に農薬悪玉論の信者ではありません。
ただ、国の出している情報は、よーく勉強調査なされている松永和紀氏
も間違えてしまう不親切さ?が実際あります。
消費者なんて全てライターみたいな努力はできません。
国がはっきり言うべきことを言わない。それは情報を隠しているのと
同じではないかと感じたまで。無作為も罪です。

77 :名無しさん:2006/12/27(水) 22:27:15
>67
>農薬業界が正規に反論してもニュースにもなりませんので
自ずと今のような形になります。

農薬業界が正規に反論してもニュースにならなければ他の手段で消費者に伝える事は
可能ですよね。新聞広告やTV広告とかで宣伝しても構わないと思うのですが。
もちろんそれには消費者に納得してもらえるだけの自信があることが前提となりますよ。


78 :RED:2006/12/27(水) 23:04:51
>77
 それは自信よりもお金が必要なのでは・・・
 
 一般的に、世間に受けるのはバラ色の未来か破滅的な世界
のどちらかで、「実害はありません」などという、つまらな
い現実は、一番受け入れてもらいにくいんですね。
 広く浸透させるのは、難しいものです。


79 :名無しさん:2006/12/28(木) 00:44:46
>78
確かに「実害はありません」のキャッチコピーではホントつまらないですね。
もっと洒落たインパクトのあるキャッチコピーを宣伝の専門家なら考える
でしょうね。時折りラウンドアップの新聞広告は見かけますよね。

80 :たてき ★:2006/12/28(木) 01:44:38
>75
 もちろん、おっしゃるとおり、みんなが納得しているわけではありませんし、
仕方がないと思っている人も多いことでしょう。でも、他の商品何でも良いから
思い浮かべてください。私がよく使うのは車の例ですが、車の事故も排気ガスも
みんな仕方がないと思っているのではないですか。でも、少しでも良くしようと
技術面・法律面・あるいはモラルなどに訴えかけて適正使用や技術革新を
図っているはずですし、それを世間も認めています。農薬も全く同じです。

 言い切って欲しい・・・わかります。でも、科学の世界では言い切るということは
ありえないのです。言い切っている人や物はウソなんです。それこそうさんくさいのです。
農薬のどの現象に関しても、あるいは別の商品でも、全ての質問に対する答えは、
すべて○でも×でもなく常に△なんです。

81 :RED:2006/12/28(木) 09:15:31
>79

 いや別にキャッチではないんですが(苦笑)
 たてきさんが書いているように、真摯に解答しようと思うと、非常に
あいまいなものになります。
 実害は無いという答えには、では無害では無いのか
 という疑問を持つ人がいるでしょうが、完全に無害です。
 などというのはウソになるので、これこれこういいう条件で
害が出ません。あるいは、害は非常に少ないなどという答えに
なります。
 これ、科学的にまともな解答をするほど判りにくくなり、
ごまかそうとしているのではないか。と疑う人が出てくるん
ですね。

 で、そういう人は明快に言い切る人の説に走るわけです。
わかりやすいから。

82 :名無しさん:2006/12/28(木) 11:38:08
>81
>真摯に解答しようと思うと、非常にあいまいなものになります。
>これ、科学的にまともな解答をするほど判りにくくなり、
ごまかそうとしているのではないか。と疑う人が出てくるん
ですね。

ではどのように曖昧になるのか又判りにくくなるのか真摯に説明してみてください。
説明を具体的にしないで曖昧になるとか分かりにくくなるとか断定するのは早計と思います。

化学的に合成された農薬でも千差万別でしょう。そしてその影響力にも差があるのでしょう。
だから、有機JASでも化学合成の農薬を避けることを基本としながらも一部使用を認めている。
何故この農薬は認め他の農薬は認めないかの説明が不足のまま慣行農業は悪くて有機JAS
に適合した農業は良いと宣伝されるのか。
繰り返しになりますが慣行農業で悪いところがあれば是正するのが本筋です。それをしないで
有機JASとか特別栽培で口を濁そうとするからおかしく思われるんじゃないかな。
これを業界と行政の不作為と言うと酷でしょうけど消費者としては判断に迷うからホントのことを
知りたいのです。農薬業界の方がいくら安全ですと言っても行政が消費者の判断を迷わすような
行為をしているのではどうかと思いますよ。
残留農薬などについても心配があるからポジティブリスト制度などができたんじゃないのかなと
勝手に思っていますけど、これが出来たお陰で消費者としては少しは安心感が得られますよ。
話は変わりますが知り合いの農家の話では野菜の防除に使う農薬では使用方法を遵守すれば効果が
薄くとくに出荷直前には虫害を受けやすいと言っています、これらが農薬の使用過多に繋がるんじゃ
ないかとは思っています。
もっとも虫に効きがうすい農薬なら人間には心配ないかなと思っていますけど。

83 :ぴら:2006/12/28(木) 12:37:01
食の安全とは少し外れますが、化学的な態度がどのようなものかについて
先日、大阪大学の菊池教授がNHKでお話されたものがあります。
http://www.cp.cmc.osaka-u.ac.jp/~kikuchi/weblog/index.php?UID=1166547413

上のURLには、同番組がUPされたYOUTUBEへのリンクもあります。
また、ネット上にテキスト化されたものもあります。

基本的にはそのお話の中での「ニセ科学」や「マイナスイオン」などを
「フードファディズム」や「残留農薬」などに読替えても殆ど問題ないと
思います。

科学的な態度を貫くと、曖昧な話しかできなくなる一例がわかるのではないでしょうか?


84 :RED:2006/12/28(木) 17:13:14
>82

 果たして理解していただけるか判りませんが・・。
 科学的な態度では、通常断言することができません。
 断言するには、”完全な証明”が必要となるからです。
 これは、通常不可能な領域となっています。
 現在の科学自体、肯定する証拠はあっても否定するに足る証拠は
無い。従って正しいと考えられる。
 という知識の積み重ねであり、いま正しいと考えられていること
でも、否定に足る根拠が確認されたとき、否定されることになります。
 従って、物事について
 〜考えられている。〜と思われる。などという言葉以外使いようが
ないのです。
 また、世の中は01で構成されているわけではないので、「明確な
境界線」が存在しないのが普通です。
 薬物で言えば、安全と危険に明確な境界線があるわけではありません
。常識的には影響の無い水準でも、絶対に影響が無いとは断言できま
せん。

 もし安全であると断言しようと思うなら、安全であることの完璧な
証明も求められますが、これは不可能です。
 実際に可能なのは、マージンをとってこれならまず問題ないだろう。
 という主張をすることです。これは農薬に限った話ではありません。

 どうして証明できないのか?
 と考えるかもしれませんが、それなら試しに自身で、なんでもいい
ですから「絶対に安全なことを完全に証明」
 してみてください。
 世の中に、絶対と言い切れることがどれほどあるのか・・ということ
でもいいかもしれませんね。

 これができないからこそ、科学的に真摯であるなら断言は出来ない・・わけです。

 この発言に対する枝葉の反論は不要です。おかしいと思うならば、まず
なにかについて「完全な証明」をして、断言してみてください。

85 :マーフィー:2006/12/28(木) 22:38:04
以前どっかで聞いた話なんですが、昔、味○素という調味料(どーゆー伏字だよ!?)
が、蛇を粉末にしたものを原料にして作られているという噂が立ったことがあるんだ
そうです。
そこでそのメーカーは、新聞一面に大々的に広告を打って、「当社の製品は断じて蛇
など使われていません!」とキッパリ否定したそうです。
ところが、その新聞広告がキッカケとなって、この噂は一気に全国区にパッと広がっ
てしまったとのことです。
元々そんなに信じてる人がいないことをあまり大々的に否定すると、かえって信憑性
が増してしまうものらしいんですね。

そう言えば、口裂け女の話題が広がったのも、学校の先生が「口裂け女なんていませ
ん!」と、全校集会で断言しちゃったのが原因だったらしいですね。「ああやって必
死に否定しようとするんだから、やっぱりいるんだ」みたいな感じで。

「農薬は安全です!」って口で言うのは簡単だけど、それが素直に受け入れられるか
どうかは、正直、結構疑問です。かえって「農薬やそれを使ってる慣行栽培はやっぱ
り危険なんだ。だって、あんなに必死に安全だって言ってるもん」ってことになりか
ねないかも…
だって、「じゃあ安全だという証拠を出せ!」と言われても無理ですもんね。

例えば、もし仮に「この農薬を使ったりんごを一日5個、皮ごと毎日食べ続けると、
10年後にガンになる可能性がある」という研究結果が出たとして、これを「発ガン性
が確認された」ととるか、「安全性が証明された」ととるかは、聞く人次第ってところ
もありますしね。

「安全性を断言する」っていうのは、なかなか難しいものがあると思います。

もちろん、だからと言って努力をやめていいわけではないですが、生産者としてはとり
あえず、疑義が出た場合にすぐ対応できるように、散布記録を正確に残しておくことぐ
らいしか、できないんじゃないかな?

 あと、有機栽培とかだって、言うほど環境に優しかったり健康に良かったりするわけ
じゃないと思いますよ。一定面積に特定の植物を単一的に生育させる行為が、環境に負
荷をまったく与えないわけがないです。

86 :名無しさん:2006/12/28(木) 23:08:20
人は生きていくために、どうしても安全には無頓着に、危険・不安には
機敏に反応するようにできている。
でも、今の時点で、蛇も口裂け女も信じるものはいない。
一時的な反応はあっても、人は飽きるもの。
長い目でみれば「農薬は安全です」と言ってもいいのでは?
かえってこそこそしても逆にそれも疑われるよね。

87 :名無しさん:2006/12/29(金) 01:25:55
>84
なるほどそのような解釈もあるのですか。
では農薬の安全性の証明はできていないことになりますね。
私はてっきり動物実験などを経てその安全性に問題がないと判断されて
農薬として製造され、法に基づいて使用されているものと理解していましたが
実はそうではなかったのですか。これには驚きました。
だから農水省では有機JAS制度や特別栽培のガイドラインなどを制定して
化学合成品の農薬や肥料を制限しようとしているのですね。環境負荷を
低減すると称して。
それなら慣行農業に於いても使用制限をすれば消費者の心配は軽減できると
思いますのですが何故そうしないのでしょうかね。

88 :RED:2006/12/29(金) 09:37:04
87>

>>私はてっきり動物実験などを経てその安全性に問題がないと判断されて
農薬として製造され、法に基づいて使用されているものと理解していましたが

 その理解で正しいですよ。
 で、「安全性に問題がないと判断」
 という、これこそが、あいまいな表現なわけです。
 自身で書いていて、あいまいだと思いませんでしたか?
 「絶対に安全」なわけではなく、基準に照らして”問題ないと判断”されて
いる。ですからね。

 反農薬の人にその言葉を言うと、こうなります。
 「それは絶対に安全というわけではないのだな」と

 で、それに対して
「動物実験を通じて、安全と考えられる基準をクリアしています」
 といえば、
「あくまで動物実験で、人体で実験して完全に安全性が確認されている
わけではない」
 などというのが、よくあるパターンです。
 実際、この主張は随所で見かけます。
 もっとも、仮に人体実験しても、膨大な個人差(体調や習慣なども含めて)が
あるため、完璧な安全性の証明は不可能です。実際、あとから問題が
発覚した医薬品もありますからね。

 このように、完全無欠に安全性を証明することなど不可能(農薬に
限らず)ですから、反農薬側の「疑惑」は消えないわけです。
 そして、それを消すような「絶対に安全です」などという事は、
科学的に真摯な態度であれば、言えるはずがないのですよ。

 ちなみに、化学農薬や肥料を使わなければ安全かといえば、
別にそれも保障はどこにもありません。証明もされていません。

 おわかりいただけたでしょうか。

89 ::2006/12/29(金) 10:46:50
>>88
新しい農薬が使われだした時には、
そうかもしれませんね。

 でも長年にわたって、製造や使用の実績があるものでは
工場、農地あるいは消費者に対する暴露も当然に
起こっているはずで、特段の問題が無いことも言える。

 逆に、化学物質過敏症(実はこのような病名は無い)のように
農薬が原因と疑っているが、証明されたわけではない。
もちろん、否定されたわけでもない。
 厚生労働省の研究でも、患者がダブルブラインド試験では、
反応しない場合がほとんどであったと報告されており、
科学的には、否定的ですね。

 何処かのA医師や、H記者のように、
思い込みで、一方を主張したり、
否定したりするのは、科学的ではない。

 こう言ったことを理解して、実際の経営や行政の判断は
なされるべきですね。

90 :名無しさん:2006/12/29(金) 11:30:58
>88
ご解説ありがとうございます。
でも安全性の絶対性について問題提起をしているわけではないのですけど。
これまでの文を読み返してみてください。どこで安全性の絶対論になったのでしょうね。
私が疑問に思っているのは繰り返しになりますが消費者が適切な判断をするための
情報提供を期待しているのです。もちろん安全性について専門家や行政の見解を聞き
たいのです。
現状では化学合成の農薬や肥料がやたらと悪玉扱いされているように思えるのです。
何故、農水省では有機JAS制度や特別栽培のガイドラインなどを制定してまで
化学合成品の農薬や肥料を制限しようとしているのでしょうか。
何度も言いますが本当に化学合成の農薬や肥料が問題があるなら慣行農業のそれを改善
すべきと思っているのです。これについても科学的なご見解をお願いいたします。

91 :RED:2006/12/29(金) 12:18:22
>>ではどのように曖昧になるのか又判りにくくなるのか真摯に説明してみてください。

>>ではどのように曖昧になるのか又判りにくくなるのか真摯に説明してみてください。

 説明したら怒られちまいました。

>>化学合成品の農薬や肥料を制限しようとしているのでしょうか。
 これは、すでにこの掲示板で批判されてますね。
 慣行農法に比べて有機が安全という根拠は無いんですが、それにも
関わらず農水省などが「安全」を謳うのは問題ではないか。
 と、すでに議論されています。

 消費者のニーズに答えて、有機JASを推進するなら、正しい姿勢
と思いますが。

92 :名無しさん:2006/12/29(金) 13:06:39
>消費者のニーズに答えて、有機JASを推進するなら、正しい姿勢
と思いますが。

これが本当なら結構な事です。でも本当に消費者は有機JASを望んでいるんでしょうか?
特別栽培のガイドラインも消費者が望んでいるんでしょうか。
もしかしたら消費者が望んでいる事にしているんじゃないかと思えるのです。
行政がヤラセ劇をやるのは容易ですからね。
私は消費者として農産物の大半を占める慣行農業で安全性が担保される事を望んでいるんのです。
もし現状でも安全性が担保されているのなら農水省が安全性を求めて新たな制度を作ることはないはず。
しかしそれを作ると言うことは現行の慣行農業では安全性が担保されていないのではないかと心配が出てくる。
このジレンマはどのようにすれば解消されるのでしょうね。
農薬メーカーや行政が正しい情報を提供するすれば安心感は得られると思うのです。
私は普段は慣行農産物だけと言って良いくらい普通のスーパーで購入し利用しています。
今のところ素人ながら農産物が原因と思われる弊害はありません。

余談ですが子供の頃は伝書鳩を飼育しており、その羽虫対策として近くの農家からBHCだったと思いますが
白い粉末の農薬を何度も分けてもらい使用していました。もちろん素手で羽によくふりかけたものです。
でも最近はこのBHCは使用禁止になっているみたいで思い出してゾットしています。

93 :RED:2006/12/29(金) 14:14:27
農薬工業会のサイトです
http://www.jcpa.or.jp/

 ゼミも行っているようで、アンケート結果を見ると啓蒙の効果はある
ようですが、周知徹底しようと思うと、やはりお金が・・・。

94 ::2006/12/29(金) 14:32:49
>>90-93
BHCを手でまいてぞっとしなくて良いのではないですか?
 あなたは、今なんとも無いのですから・・・・

 知らない人をゾッとさせたり、不安がらせるのは
良くないことだと考えるべきです。
そのような情報提供やマスコミ報道で毒されるのが
実は、心理的な効果も含めると、無視できないもので
返ってこれらの方の影響が大きいことにもなりかねません。

 工業会のアンケートは、悪いわけがありません。
お土産でいただけるのですから・・・・
このようなゼミは一時的なムード効果だけで、
内容の深いものではありませんので、波及しません。

 消費者が能動的になるのがポイントでしょう。


95 :名無しさん:2006/12/29(金) 15:05:27
>93
農薬工業界と行政がもっと共通の認識の下に行動してくれたらと思います。
このようなゼミも補助金を活用する事は無理なんでしょうか?
それとも多少は行政も関与して補助金などを提供しているのでしょうか?
農薬工業界は農水省に弱いと言う事はないのですか?

96 :名無しさん:2006/12/29(金) 23:44:30
>>94
農薬には、皮膚吸収もありますし、それを手にとって良く洗わなければ、
原体を口に含む可能性もあります。
たまたまこの方は問題なかったと言えますが、
今の安全性の高い農薬でも素手で取り扱うのは禁止しているような感じです。
逆に農薬は手にとってもいいんだという誤ったメッセージになりませんか?

97 ::2006/12/30(土) 12:42:18
>>96
??
本当に、このように考えて居られるのであれば
是非とも考えなおしてほしいですね。

 過去には、たくさんの人々がBHCを素手で持ったり
頭からふりかけられたりしていますが、問題なかったですね。
 もちろん、ごく稀に問題が生じる可能性は無視できませんが、
今まで特段の問題があったとは聞いていません。

 BHCの場合、不純物が環境中で残留したり、
母乳中まで検出されたので、規制が厳しくなりましたが、
毒性上の問題が大きかったわけではありません。

したがって、心配することは99%以上必要ありません。
ゾッとすることは100%必要ありません。



98 :名無しさん:2006/12/30(土) 12:53:20
これらが参考になりそう。
http://www.jcpa.or.jp/qa/qa3/01_06.html
http://www.jcpa.or.jp/qa/detail/03_09.htm

99 :RED:2006/12/30(土) 12:59:48
>94

>>工業会のアンケートは、悪いわけがありません。
お土産でいただけるのですから・・・・

 あの、このアンケートは、聴講前と後では、どう印象が変わったか。
 というものなのですが?

100 :おろおろし:2006/12/30(土) 15:17:15
>98
参考になりました!
よくまとめられていますね。
しかも、こんな情報を知らなかったことを、反省します。

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